カウンセリング の検索結果:
…の人たちには、医療もカウンセリングも効果がないと思います。 そして、この団体が行なっている個別支援も残念ながら効果はないと思います。 まあ、医療は眠れない人には眠りを助ける薬を。 不安が強い人には、不安が減る薬を出すということですよね。 僕の苦手だった、〈他の人たちとうまくやっていけるようにしていくこと〉や〈コミニュケーションが取れるようにしていくこと〉は医療ではなく教育ですから。 支援する人のことを良く知る。 知った上で効果的な支援をしていく。 より効果的な支援をするために…
…ます。 これは訓練やカウンセリングなどで良くなるのでしょうか? 少なくとも、東大さんやエイジさんに取っては無理なことでした。 支援が有効なのかどうかはやってみないとわかりません。 また支援を始めるまでにやらなければならないこともあります。 それはお互いの信頼関係の構築です。 信頼関係が十分でないならば、積極的に支援を受けるということもないのです。 十分な信頼関係を築くためには、やはり数年はかかります。 僕でもこの団体の支援を積極的に受けたいと思えるまでには1年はかかりました。…
…す。 しかし、従来のカウンセリング的なやり方では、僕たちの様なタイプの生徒には通用しないです。 無理ですよ。 座学も無理なんです。 青木さんが小学校5年、6年の担任の先生との交流をブログで書いていました。 僕はそこに僕たちの様なタイプの人たちへの関わりのヒントがあると思いました。 青木さんに言わせると、「昔の先生より、今の先生は格段に忙しくなり、ゆっくりと生徒のことを考えるゆとりはなくなっているんじゃないか。だから学校に多くを求めるのは無理がある。」と言っています。 誤解しな…
… 青木さんに、夫婦のカウンセリングをお願いしました。 しかし、「カウンセリングはやっていないし、夫婦間のことはタッチできない。」と断られています。 しかし、母はそれでも無理矢理お願いしたのです。 両親は、夫婦間に信頼を置ける誰かを挟まないと、話ができなかったのです。 まあ、こんなに人前で感情を出した母親を見たのは初めてでした。 母親というより、1人の女性になっていました。 母は3つのことを考えました。 1、不満なこともそのまま受け入れる努力をする。 2、不満なことを受け入れず…
…とか環境とかまたは、カウンセリングの学校にも通い始めたんですよ。 自分の子どもも不登校気味だったんで、そのことも関心を持った原因かもしれない。 それで「私、カウンセリングの勉強しているので、ちょっと私に時間をとってくれないかな。」と言われた時には、引きましたね。 それでもまあ、お世話になった人ですからね。 カウンセリングをやってもらいましたよ。 そしたら、なんかとてもおばさんがよかったみたいで、「私が学んでいる先生に紹介するわね。きっと、あなた自信を持つことができるわよ。」 …
…私のようなケースは、カウンセリングでなんとかなるもんじゃないでしょう。 家族のように一緒に同居して、朝から晩までその人に寄り添って、初めて信頼を勝ち得ることができるまでになるんですから。 恐ろしいほどの時間を費やして、初めてそういうことなのかと本人がわかるものなのです。 とにかく簡単には考えない方が良いですね。 それは私のように30年間もひきこもった人に対してのことで、数年程度のひきこもりの人にはまた違うアプローチもあると思いますが。 なんかあんまり役に立てない話でごめんなさ…
…のですが・・・。 「カウンセリングでなんとかなるのではないですか?」 こんな質問も時々あります。 「カウンセリングでなんとかなるのかどうか、1度試してみてからまたご相談ください。」と言うしかありません。 子どもの状況を正しく把握することはとても難しいと私は思っています。 不登校・ひきこもり・海外留学相談会のお知らせ 下記の日程でインターネットを使い無料相談会をおこないます。当日は中心的に支援活動をおこなっている吉村、青木が全日程でご相談に応じます。 日時 8月6日(金)〜8月…
…、多くの子どもたちのカウンセリングをされている方やYouTubeではっきりとご自身の考えを述べている方など、僕と同じASDな人なのかと信じられないくらいな活躍をされている方も見えるのです。 ですからASDと一口に言っても幅広いのです。 〈程度の悪いアスペな俺〉と名乗っていたヒロさん。 しかし、僕こそがその称号を使わなければならないと思うのです。 〈程度の悪いアスペな俺〉は僕こと、大野隆なのです。 さてそんな私が婚活を毎日しています。 睡眠時間と支援している学生への時間以外、全…
…れている人がいる。 カウンセリングに関しては、ずば抜けた効果を出している人という評価がなされている。 団体の事務所に「拝啓、アスペルガー先生」という書籍があったので目を通しました。 素晴らしいことが書いてありました。 そのやり方で子どもたちが回復するのだろうかという疑問が湧きましたが、とにかくすごい働きだなと思ったのです。 アスペルガーと診断されていて、YouTubeで活躍している人たちがいます。 その動画を見ましたら、話し方がうまいので驚きました。 スピード、抑揚、強弱とも…
…に出られなくなる。 カウンセリングも受けさせられたけど、ダメでした。 大丈夫だという実感が僕には必要だったんです。 それで僕はフィリピンに行った訳です。 そこで受けた支援で何が良かったのかは、次回に書きます。 変わりたいと思っていたけど、自分には無理だと硬く信じ込んでいました。 周りのみんなができていて、自分だけができていないのに、自信なんか持てませんでした。 しかし、自分と同じように中学不登校だった人が、みんなと同じようにできるまでになっているという事実が僕に小さな希望を与…
…した。 ストレッチやカウンセリングの勉強もしました。 その中で青木さんのブログにたどり着きました。 納得のいく、よくわかる内容のブログに引き込まれて、よくみるようになりました。 こんな文章が書ける人に息子がなれるのだろうか? 誰かが書いているのではないだろうか? そして、こんな素晴らしい取り組みをしている方々がいるということに驚きましたし尊敬しました。 息子1人を育てるのに精一杯で、弱音を何度もはいてきたので、人ひとりを社会にでるようにするには並大抵のことではないだろうと思い…
…。 これほんと!! カウンセリング? 警察の介入? ノンノンノン。 離れたら、たちどころに消え去るのです。 暴力は親だけに向けられる。 これ鉄則です。 今まで、50人は支援をしてきたおいらです。 包丁でお母さんを切りつけた人。 お母さんのお腹に足蹴りを入れて入院させた人。 車でお母さんをひき殺そうとした人。 いろんな人がいましたよ。 でも、みんな言うわけです。 家から出て、フィリピンに来て、俺と深夜に語り合う中で言うのです。 「お母さんに謝りたい。」と泣くのです。 この時、俺…
…どもたちの話を聞き、カウンセリングを施し、親との面談もおこない、そして担任との話し合い。 そのような段階を経て、彼女たちはクラスに帰っていくのです。 と言いたいところですが、そのようになることより、ならないことの方が圧倒的に多かったです。 理由ですか。 私の力不足でしょうか。 言い訳になると思いますが、現場にいて圧倒的に時間が足りませんでした。 1人の養護教諭が面倒を見ることができるのはせいぜい20人程度だと思っています。 現実にはもっと多くの子どものお世話をする場合もありま…
…を受けてきました。 カウンセリングや整体、食事療法などなど。 結果として効果は何も感じられませんでした。 しかし、支援といえばそれしかなかったから。 それらと比べても、日本から飛行機で5時間で行ける南国の島セブは私にとってこれ以上のない新天地で今までにない大きな回復への希望を感じたのです 私は2019年1月にセブ市に帰ることを決断しました。 今までこだわっていたこと混乱していたことを全てはっきりとさせて、解決してやる。 今まで私の頭の中をぐるぐると回り続けていたものをはっきり…
…談される方の何割かがカウンセリングを受けてみえます。 カウンセリングを受けながら、私たちの支援も受けたいというご要望も多いのです。 しかし、私たちはお断りしています。 それは以下の理由からです。 発達障害の当事者はいくつかの支援を同時に行うことは苦手なのです。 混乱してしまいます。 それに、カウンセリングで聞いたことと、私たちがやろうとしていることが、反対のこともあると思うのです。 ですから当事者には1つの支援が必要なのです。 カウンセリングに効果があるのか、ないのかは私たち…
…りました。 今までのカウンセリングや療育で感じてきた悪気はないであろうマニュアル的対応でなく、具体的な実践方法を提案してくださって有り難く感謝しています。 また、スタッフの方の体験と実践方法を聞いたら、楽しくてわくわくしてしまい、こんなに療育に前向きになれたのは初めての体験でした。 きっと一緒に体験された方は、スタッフさんが楽しんでるから私も!だったのでしょうね(笑) 私にもサポートセンターのように子供に寄り添って、私なりにですが出来るかもしれない、したいと思っています。 ま…
…」 高校を出て初めてカウンセリングの先生のところへ母親と一緒にいきました。 行く前は私もそれなりに期待はしました。 優しそうな先生でしたから、一生懸命に言葉を考えて、先生に自分の苦しさを訴えました。 しかし先生の口から出てきた言葉は、ただの励ましでした。 「クラスの同級生に引け目を感じていて、みんながどんどん先に行ってしまって、私だけひとりぼっちになってしまった。みんながどこに行くのか、どこらへんにいるのかもわからなくなってしまってからは、強い孤独を感じて、怖かった。」 カウ…
…踏み出すために個別のカウンセリングやいろいろな無料セミナー・講座を受けた。 僕ならまずは「スギさん仕事が決まって良かったね。続けられたらそのことがまた自信になるよ。」と言いたいです。 飲食店では、調理の仕事をしているスギさん。そしていま、さらなる一歩を考えている。不安定なバイトから、安心して働ける雇用形態の職業を目指している。 「うん?飲食店で調理の仕事?」 「あああ、アルバイトなのか。」 「そしていま、さらなる一歩を考えている。不安定なバイトから、安心して働ける雇用形態の職…
…を引き出せるのか。 カウンセリングだけでやる気を引き出せるのであれば僕たち支援者は楽です。 残念ながら言葉だけでは彼らを動かすことはできません。 小、中と周りの同級生たちとの関わりの中で、失敗を繰り返してきた僕たち。 再び動くということが恐怖でしかないのです。 「どうせまた失敗してしまうだろう。」 「こんな年齢で失敗したらもっと大きな恥をかく。」 成功した経験がほとんどない僕たちですから。 もちろん恐怖の度合いは人それぞれです。 僕たち支援者が働きかけるのでもなく、再び立ち上…
…もっといいですよ。 カウンセリングがダメだと言っているのではないのです。 僕たちみたいに想像することが苦手な発達障害で、ひきこもっていた人にはあまりカウンセリングは役にたたないのではないかと言いたいのです。 あまりにも、「ひきこもり」「家庭内暴力」だったら、カウンセリングを受けさせようと思う人が多いので、あえて書いてみました。 と書いても、理解できない人が多いんでしょうね。 20年間ひきこもる必要なんか何もなかった僕です。 もっと早くに自分のことを理解したかった。 もっと早く…
…それから、その病院でカウンセリングを受けていましたが、少したってから、病院の先生が、「もっといい場所があるから。」と推薦してくれたのが、サポートセンターです。 相談した結果、この団体にお世話になることになりました。 でも、僕は行きませんでした。理由は、名古屋駅は、人が多いので嫌でした。 でも毎月、ハガキが来るので、イラついていました。 半年くらいして、父親から1回会って、ハガキを断ろうと言われたので、会いました。 場所は、マリオットホテルのラウンジです。ケーキが美味しかったこ…
…は思います。 すでにカウンセリングでどうにかなる様な状況ではありませんでしたから。 でもぼくの母親は医療に繋がることは一切拒否しています。 青木さんのお母さんも、大統領のお母さんも、そのほかここに書くことができない人たちのお母さんたち。 心の病気になっている人はどうしてか、医療に繋がろうとしません。 もちろんその人たちは自分がよくない状況だと認識していないのです。 だから、医療は必要ないと思っているのでしょうかね。 でも周りの家族は本当に迷惑をしています。 どうにかならないの…
…セラーの心得とは。 カウンセリングマインドとは。 そんなことを皆さんで熱心に勉強されていましたね。 でも、違うな。違うよとおいらは感じていました。 家庭内暴力の子ども達が求めているものはそれじゃないんだ。 ものすごくズレている。 はあ、なんでこうなるんだろう。 良いカウンセラーになるにはじゃないだろ。 ♩〜 ずーれずーれのずーれずーれ。 何を勘違いしているのかをおいらは指摘して書くことはできません。 多分、ヒルマさんが説明してくださると思いますので、一度ブログをのぞいて見てく…
…置いています。 今はカウンセリングを受けながら、自分の感情を処理中です。 心が癒えるまで、何年かかかりそうです。 今は私は海外に暮らしていて、物理的にも距離があるので、ちょうどいいです。 父親は仕事人間で、ほとんど家にいませんでした。 なので、家庭のことはほぼ母がやっていたんだと思います。 母は、父に相談もできなかったのかもしれません。 もう今から20年以上前の話ですから、そのころは発達障害のことも今のように知られておらず、弟は幼いころに支援や療育を受ける機会もありませんでし…
…ーの人たちにはただのカウンセリングは効果はないんじゃないですか。 やはり現場でその時に指摘して、何が間違っていたか、そして何がより良いことなのかを本人に示して、考えさせて、目の前の問題を対処していく。 そういうやり方が僕には一番合っていました。 現場でやらないと、リアルには伝わらない。 想像することがとても苦手な僕のような人たちには、やはり現場での指摘が必要です。 だから相談室でのカウンセリングは僕たちのような特性を持つ人たちにはあまり効果はないんじゃないかと思います。 カウ…
…おきました。 それとカウンセリングや精神科にも通い続けました。 そうしたら母親もあまり何も言わないから。 「20歳になると、警察に捕まると、牢屋に入るよ。刑務所には危ない人たちがたくさんいて、生きた心地がしないそうだよ。」とこの時、母親は同じ話を何度もしていました。 そんな時にまた僕は事件を起こしてしまいます。 いつも行くコンビニは彼女の家の近くにあります。 その時には、菜々緒似の彼女への未練はなくなっていました。 そのコンビニで店長からこう言われました。 「お前、少しは真人…
…たから。 その間に、カウンセリングを二ヶ所と精神科に一ヶ所とNPOに二ヶ所母親と一緒に行きました。 思うんですけれど、カウンセリングは僕には効果はなかったです。 少しは期待したけれど。 青木さんから「他の誰かが悪いとか良くないとか嫌いだ。ということは言わない、書かない。」と言われていますので、ここらへんにしておきます。 でもお母さんたちは気をつけた方がいいですね。 あちらこちらといろんなところに連れて回されると本人は余計混乱するだけです。 病院から自宅に帰る間に、話したいこと…
…。 青木さんに母親にカウンセリングを施して、変えてしまってくださいと頼んだことがある。 「そんなの無理。自分が変わる方が早いよ。」とそっけなく言われた。 でも今になってその意味がすこーしわかってきたかな。 サポートセンターと関わっていいいなと思うのは自分の頭の中を整理してくれるということ。 俺1人の時は俺の頭の中はぐちゃぐちゃだった。 でも今はいつもスタッフがそばにいてくれて整理してくれるから。 なんか何を言いたいのかがわからなくなった。 でも決めたことがあります。 1年間は…
…しいからです。 僕はカウンセリングに2回連れて行かれたけれど、やっぱり今が楽しくないとどんなにカウンセリングを受けてもダメだと思った。 今が楽しいと昔のことを思い出さなくなります。 僕は高校を辞めてから家でじっとするしかなかったのでいつも昔の辛いことばかりが出てきた。 いつもいつも昔のことが出てくると、学校に行けなかった自分はダメな人間で、もう社会に戻ることもできないから死ぬしかないと思っていた。 その不安を打ち消すためにゲームをやったりインターネットでいろいろなサイトを訪問…
…いと。」 「精神科かカウンセリングに行ってみないか。」 僕が大学に行けなくなった理由は、「人との接し方がわからなかったから。」です。 その理由を考えるならば、解決策は「人との接し方を学ぶ」ということではないですか。 僕の母親が僕に対して行ったことはすべて検討はずれの提案だったのです。 3、僕の問題を解決する糸口をみつけるのはおかあさんしかいない。 学校に行かなくなってひきこもってしまう。 または家庭で暴れてしまう。 中には自傷行為をする人もいますね。 どうしていいのかわからな…