発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

父とのコミニュケーションが取れずに悩んだ母。テル

        喧嘩もできなかったと母親は嘆いていました。

 

 

今日はいささか、僕の家族のプライベートなことを書きます。

事前に両親にこの内容は見せてあり、ブログに載せることに承諾を得ています。

 

 

僕の父ですが、アスペルガーのような気がします。

僕は医者ではないので、診断はできませんし素人判断はとても危険です。

それはわかっています。

 

 

 

はっきりとしていることは、父親の1番身近にいる母親が、父親との関係に疲れ切っているということです。

 

 

実は・・・・。

両親は青木さんに話を聞いてもらっています。

青木さんに、夫婦のカウンセリングをお願いしました。

しかし、「カウンセリングはやっていないし、夫婦間のことはタッチできない。」と断られています

しかし、母はそれでも無理矢理お願いしたのです。

 

 

両親は、夫婦間に信頼を置ける誰かを挟まないと、話ができなかったのです。

 

 

 

まあ、こんなに人前で感情を出した母親を見たのは初めてでした。

母親というより、1人の女性になっていました。

母は3つのことを考えました。

 

 

1、不満なこともそのまま受け入れる努力をする。

2、不満なことを受け入れず、新しいパートナーを見つける。

3、今まで通り愚痴を友達に聞いてもらいながら、今後も暮らしていく。

 

 

これは母親側の考えです。

父親はというと・・・。

夫婦関係に関して何も不満はないとのことです。

 

 

僕も母親もそう聞いて納得しました。

母親は不満なのですが、父親は母親に何も求めていないのです。

会社に行って仕事を終えて、家で自分の趣味に時間を割く。

そんな日常をくりかえすことが父親の喜びなのです。

 

 

家族との交わりを特別に必要ともしません。

じゃあ、なんの為に一緒にいるのか?

「私はあなたのお母さんじゃないよ!!」

一際大きな声で父に向かって叫んだ母です。

 

 

僕もまた、父は母親のような存在を、僕の母に求めていたと感じていました。

 

 

そんなことを父に伝えても、父は下を向いて黙っているばかりでした。

その時はわからなかったけれど、今になって少しは父のことが理解できます。

父は母親から投げかけられた言葉の意味はわかるのですが、母親の気持ちを理解できないのです。

 

 

母親が父親に何を求めてるのかはわかります。

しかし、なぜそれを母親が父親に求めているのか、母親ほどわかっていないということなのです。

 

 

母と父は全く違うのです。

コミニュケーションを取ることは簡単ではないのです。

いや、取れないと思った方がわかりやすいのかな?

相手は自分と違うということを、パートナーがわかっていれば少しは大丈夫な気がします。

 

 

でも見た目は同じなのに。

優秀な大学を出ているのに。

大きな会社で働いているのに。

 

 

なぜ?なぜ?なぜ?

と思ってしまうのでしょうね。

 

 

大変だな・・・・。

 

 

 

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