発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

やすらぎの場フィリピンにいらっしゃい。東大

 

忘れないためにメモをします。

それはそれで良いのです。

しかし、メモしたことを見返すのを忘れてしまう僕なのです。

 

 

意味がない!!

はい、その通りです。

 

 

メモしたことを忘れてしまう。

見返すことを忘れてしまう。

何を書いて良いのか迷ってしまい。

書いていて強いストレスを感じてしまう。

 

 

 

だからメモに残して見直すと言うのは僕には無理なことなのです。

それに気づくまでに1年はかかりました。

 

 

だからマルチタスクはとても苦手なのです。

できないと言った方が良いと思います。

 

 

でも日本の社会というのはマルチタスクを求められますよね。

今はアルバイト生活をしています。

その現場でもマルチタスクなんです。

 

 

だからあまり目立たないようにしています。

仕事ができると見られたら、大変になりますから。

 

 

そんな僕ですから、フィリピンで生活しているととてもリラックスすることができるのです。

青木がいいました。

「フィリピン人の人たちはASDの特性を持った人たちのようだ。」

 

 

今になって青木が感じたことがよくわかる僕です。

だからASDの特性が強い僕たちはこのフィリピンに安らぎの場を感じるのですね。

 

 

僕の様な特性の人たちは、フィリピンで暮らすととても楽ですよ。

発達障害でも、青木やテルさんの様な特性の人たちにはイライラが募ってしまう場所でしょうね。

 

 

 

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