発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

家庭内暴力の無くした方教えます。程度の悪いアスペな俺

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家庭内暴力で悩んでいる家庭は多い。

俺も保護者との相談に同席して、「ヒロさんもお母さんに暴力を振るっていたのですよね。どうしてしなくなったのですか。」と聞かれたことは数知れず。

 

 

で、お答えしましょう。一発で家庭内暴力を無くしてみせましょう。

「ええい!!」

 

 

お答えします。

子どもを家から出してください。

親と子どもは離れましょう。

 

 

すると、あら不思議、家庭内暴力はどこかに消えてしまいます。

これほんと!!

 

 

 

カウンセリング?

警察の介入?

 

 

ノンノンノン。

離れたら、たちどころに消え去るのです。

 

 

暴力は親だけに向けられる。

これ鉄則です。

 

 

今まで、50人は支援をしてきたおいらです。

包丁でお母さんを切りつけた人。

お母さんのお腹に足蹴りを入れて入院させた人。

車でお母さんをひき殺そうとした人。

 

 

いろんな人がいましたよ。

 

 

でも、みんな言うわけです。

家から出て、フィリピンに来て、俺と深夜に語り合う中で言うのです。

「お母さんに謝りたい。」と泣くのです。

 

 

この時、俺の昔の記憶が呼び戻される。

母親の頭をバットで叩いたのです。

ICUに入院。

それ以来、母親の体の調子は元に戻らないまま。

 

 

なんということをしてしまったのか。

人の話なんか聞いている余裕なんかない俺です。

人の話を聴きながら、自分のしたことの後悔で涙を流す俺。

 

 

そんな俺が言うのだから間違いない!!

子どもと親が離れる。

そして信頼できる誰かに子どもを託すのです。

 

 

離れて数年後。

子どもは見違えるようになり、おかあさんに笑顔を見せるのです。

これほんと。

 

 

家庭内暴力をいますぐなんとかしたいと思うのなら、すぐに実行してください。

 

 

俺の親はなんども警察に助けを求めた。

警察が介入した。

でもそのうち、警察を怖がらなくなった俺。

 

 

はい、多くの家庭もおんなじことの繰り返しをしています。

ここは1つ、私のアドバイスを聞いてみてください。

では。

 

 

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