「Joe、大丈夫だ!!その調子でいけば良いんだよ。」コーチと二人三脚で
《サポートセンター名古屋事務局から無料相談会のお知らせ》
2月度は2月18日(土)曜日から2月24日(金)曜日までで行いますので、ご利用ください。
期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。
場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。
先着順ですのでお早めにお問い合わせください。
なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。
ご了承ください。
お問い合わせ番号 サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844
またはyouthnagoya@gmail.com
お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。
またはメールにてお問い合わせください。
折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。
サポートセンター名古屋
今日で最後にする意味でブログを書きます。
俺は家にいると母親といつも喧嘩をした。
いや、喧嘩を超えているな。
それで父親からサポートセンター行きを命じられて一人暮らしが始まったんだ。
今では良かったと思っている。
距離を置くと母親のガミガミいうことも聞かなくていいのでいいんだ。
ヒロさんはお母さんを傷つけた。
半端ない傷つけ方。
そのことで刑務所に入らなければならなかったかもしれなかったらしい。
そんなヒロさんは家族から見捨てられた。
そしてサポートセンターのスタッフたちが新しくヒロさんの家族となった。
サポートセンターだけでなく他にもたくさんの人がヒロさんの家族や応援団となった。
ヒロさんは方向を変えて歩き出した。
頑張って外国で高校を卒業した。
2桁の足し算引き算が出来ないというのは俺よりもめちゃくちゃバカだと思う。
そんなバカなヒロさんが必死に時には泣きながらスタッフと勉強していたと俺は当時のスタッフさんから聞いた。
勉強がわかるようになると小さな自信になった。
小さな自信は友達を呼んできた。
友達との交流に幸せを感じたヒロさん。
それはさらに大きな自信へと変わっていった。
気づいたら母親に対して申し訳ないことをしたと感じるヒロさんがいた。
母親はヒロさんを追い立てたり、小さい時には叩いたりして何とかゆうことを聞かせようとした。
しかしそれは母への憎しみが大きくなっただけ。
そして凶行。
しかしヒロさんは高校の卒業証書を母親に見せたいと父親に頼んだ。
しかし、その願いは叶えられなかった。
「大学を卒業したらもう一度お父さんに頼んでごらん。」
「それでもだめなら会社勤めした最初のお給料をお母さんに送金しなさい。」
「けっしてあきらめるな。」とスタッフたちはヒロさんを励まし続けている。
ヒロさんがブログに書いていた。
「最初の給料は父親を誘って飲みに行きたい。」
その文章は俺は泣かせた。
俺はめったになく人間じゃないのに泣いた。
ヒロさんがめちゃくちゃカッコよく思えた。
俺にもそう言う日が来るのか?
いやあ、あの母親だけは変わらんだろうな。
青木さんに母親にカウンセリングを施して、変えてしまってくださいと頼んだことがある。
「そんなの無理。自分が変わる方が早いよ。」とそっけなく言われた。
でも今になってその意味がすこーしわかってきたかな。
サポートセンターと関わっていいいなと思うのは自分の頭の中を整理してくれるということ。
俺1人の時は俺の頭の中はぐちゃぐちゃだった。
でも今はいつもスタッフがそばにいてくれて整理してくれるから。
なんか何を言いたいのかがわからなくなった。
でも決めたことがあります。
1年間はここで英語と遊びを一生懸命しようと思います。
その後はアメリカの大学に入学します。
早くしないと東南アジアからの留学生を取らなくなるとの噂が出始めましたから。
それではみなさんさようなら。
今日の文章はスタッフさんに手伝ってもらいました。
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