僕は今幸せです。
将来に希望を感じています。
やってやるぞという気分で毎日を過ごしています。
一方では、とにかく今は時間との勝負だと焦っている自分がいます。
何せ中学不登校で、それからひきこもっていましからね。
通信制高校に所属していたけれど、ほとんど行けてなかったし。
同世代との遅れを非常に意識している僕です。
空白時間があることが腹ただしいですね。
まあ、仕方がないけれど。
でもそれがあるから、絶対にやってやるんだという気持ちにもなれているといえばそうかもしれない。
とにかく「自分はできる。」という自信が今の僕にはあります。
小学校、中学校、通信制高校で感じた何もできない自分ではなくて、自分は興味あることに関しては、他人と勝負できるくらいの能力はあるんだと強く感じています。
これから自分の興味あることに突き進みたいです。
今は、気持ちが先行してしまって焦り気味な僕です。
小学校から不登校だったんですよ。
中学はほとんど行けていないし。
高校は通信制高校で、たいして努力しなくても卒業資格を得た僕です。
それからひきこもってしまいました。
僕は、学校に戻りたかったんです。
自分がみんなの輪の中に入れなかったのは、とても辛いことでした。
みんなの輪の中に入りたかった僕なんです。
僕なりに色々と努力はしましたよ。
まあ、自分で考えられることって、ほとんど効果がないことでしたけれど。
父親はほとんど僕には関わらない人でした。
そんな父が僕に言ったことで覚えていることは、「学校に行かないと、就職で苦労するぞ。」と「発達障害だから、お前は色々と社会で配慮してもらわなきゃいけないんだな。」と言うような発言でした。
今思い返すと、言っていることは一面では正しいけれど、僕の気持ちに沿った発言ではなかったですね。
母親は、関わりすぎるくらいの人ですが、ピントがズレている人でした。
僕の問題の本質が理解できない人でした。
まあ僕のようなタイプの人間を理解することなんて、普通の親には無理なことなんですけれどね。
そんな僕に救世主到来です。
おじさん夫婦が僕にこの団体を紹介して、結びつけてくれました。
とても感謝しています。
でもね、紹介してくれてから、おばさんの方がやたら、発達障害に関心を持って勉強しだしたんですよ。
ところが・・・。
栄養学とか環境とかまたは、カウンセリングの学校にも通い始めたんですよ。
自分の子どもも不登校気味だったんで、そのことも関心を持った原因かもしれない。
それで「私、カウンセリングの勉強しているので、ちょっと私に時間をとってくれないかな。」と言われた時には、引きましたね。
それでもまあ、お世話になった人ですからね。
カウンセリングをやってもらいましたよ。
そしたら、なんかとてもおばさんがよかったみたいで、「私が学んでいる先生に紹介するわね。きっと、あなた自信を持つことができるわよ。」
そう言われた時には、とても腹がたちました。
不登校、ひきこもりになった僕は混乱してはいましたが、みんなと同じになるにはかなりの努力が必要だとはわかっていましたからね。
それがカウンセリングでなんとかなるんかい!!
と思いましたので、丁寧にお断りしました。
世の中で、善意で僕に関わろうとしてくれた人たちには感謝しかないです。
しかし、そんなに簡単に関わろうとは思わないでくださいよ。
結構、センシティブな問題なんですよ。
そんな簡単に回復できるなら、社会的ひきこもりの人たちが100万人もいるわけないじゃないですか?
そう思いませんか?
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