アスペルガー先生と呼ばれている人がいる。
カウンセリングに関しては、ずば抜けた効果を出している人という評価がなされている。
団体の事務所に「拝啓、アスペルガー先生」という書籍があったので目を通しました。
素晴らしいことが書いてありました。
そのやり方で子どもたちが回復するのだろうかという疑問が湧きましたが、とにかくすごい働きだなと思ったのです。
アスペルガーと診断されていて、YouTubeで活躍している人たちがいます。
その動画を見ましたら、話し方がうまいので驚きました。
スピード、抑揚、強弱とも問題はないです。
顔の表情も視線も違和感はないです。
えええええ。この人もアスペルガーなのか?
僕は軽く混乱してしまいます。
もちろんアスペルガーといっても、様々だということはわかっています。
でも社会に所属できて、他人から必要とされている人たちがいる一方、僕たちのように、社会にあまり必要とされない人たちもいるのです。
この差が大きくて僕は驚いてしまいます。
アスペルガー先生を通して、アスペルガーを知った人と、僕を通してアスペルガーを知った人たち。
両者がそれぞれ違うタイプのアスペルガーを知ったら、混乱してしまうのではないでしょうか。
現場にいて、アスペルガー症候群を理解している私たち支援者さえも、時には少し混乱してしまうことがあります。
ASDな人たちの支援は大変なんです。
いやいや、僕のようなタイプのASDな人たちを社会復帰させることが大変なんです。
シンゴさんやブンさんなどは大変ではなかったですね。
大統領、バード君、僕への支援は大変なんですよ・・・。
現場からは以上です。
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