発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ひきこもっていた僕の2つの問題。テル

 

 

 

自分の過去を思い出すことで、一体僕にとっての不登校やひきこもりがなんだったのかを検証したいのです。

総括してもうそのことに思いを巡らせることを、終わりにしたくてこんな文章を書いています。

 

 

ひきこもっていた僕には2つのことが大きな問題でした。

 

一つは、内面的な事。

もう一つは、社会的な事です。

 

 

内面的なこととは、小学校から色々とやってきたことがことごとくうまくいかずに、そのことで周りの同級生と比較して、自信をなくしていったこと。

自信を無くした僕は、周りの存在を怖く思えてきた。

そして僕はそこから逃れるためにひきこもった。

 

 

もう一つのことは、例えば身体を清潔にすることができていなかった僕です。

入浴をしない。

服を毎日着替えることをしない。

ひげや髪の毛を伸ばしっぱなしにすること。

 

 

または、銀行や郵便局でおこなうことができない。

地下鉄やバスなどの公共交通機関の利用の仕方を知らない。

 

 

年齢的に誰もができるだろうと思われていることが、僕にはできなかった。

僕の場合能力がないのではなく、学ぶ機会をいっしてしまったことからです。

 

 

 

できないことは一つ一つ覚えていけば良いのですが、それがあまりにも多いとどこから手をつけて良いのかわからなくなります。

 

 

またそんな状況の僕に寄り添って、一つ一つ丁寧に教えてくれる人たちが必要です。

しかし、この日本で20代の青年が支援者に寄り添ってもらい、一つ一つできないことをできるようにしてもらうことは、簡単ではないです。

他人の目が気になってできないと思います。

 

 

だから僕は、僕のことを誰も知らない場所で、他人の目を気にせず、できないことをできるようにという練習ができたのだと思います。

 

 

もちろんできないことがあったって良いのですよ。

でも、僕はできるようになりたかった。

僕自身がそう思っていたのです。

 

 

今、彼女いますけれど汚い格好でいたら、それも無理な話です。

清潔に保つ必要はないと思うのでしたら、それはそれでその人個人の考えですからそれで良いんじゃないですか。

 

 

僕は思います。

ひきこもったって良いことなんか何もないって。

それどころか、長期間ひきこもってしまうと、もうそこから脱出することがより困難になってしまうということを。

 

 

エイジさんや東大さん、Mr.joeさんのブログを読んでいてそう思うのです。

失礼な言い方をお許しください。

 

 

また次回よろしくお願いします。

 

 

 

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