発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

頑張って収入を増やしたい。テル

 

 

今日はちょっとこの団体に対しての批判的な記事です。

良くないと思ったら、ブログに出さなくて良いです。

というか書く為のネタが簡単に思いつかなかったので、エイジさんの記事を題材にして書かせてもらいます。

 

 

「フィリピンで日本での様な生活を求めないという設定で考えるならば、それでも毎月20万円は必要だと言われました。

結婚して、住まいは賃貸一軒家で子どもは1人。

学校は小学校から私立で大学はフィリピンのマニラにある公立大学を卒業する。」

 

 

こう書かれてありました。

フィリピンで生活している日本人の方達の状況は様々だと思います。

これより少ない金額で生活を送っている方達もいると思います。

こんな程度ではフィリピンでは生活できないよと感じた方もいるでしょうね。

 

 

1人1人求めるものは違うのです。

 

 

まあこの金額なら、なんとかやっていけるかなと僕は思いましたよ。

でも、住まいはマニラやセブの中心街ではなく、中心地から少し外れた場所ですよね。

時々、フィリピンに住んでいる人たちで、いかに安く住んでいるか自慢の様な動画をあげている人たちがいますが、所詮、短期間住むことしか考えていない人たちではないかと思います。

 

 

または単身で生活している人かな。

 

 

とにかく様々な情報がインターネットの世界には流れていますから、ご自分の責任で判断してください。

最近、僕が目にするのは教育移住というカテゴリーで発信している人たちです。

 

 

フィリピンの教育制度は日本とは違うところがありますが、公立で受けられる教育の質は良くないです。

自分に子どもができたら、私立に行かせます。

私立でも程度の良い私立ですと、それなりの費用がかかります。

 

 

そして、住まいの安全面、食の安全面、医療での安心を考えるならば、トータルするとコストパフォーマンスは良くないのではと僕は思います。

 

 

僕はやがて結婚を考えていますが、子どもは青木さんの提案通り私立に入れます。

そして子どもの成績が良ければ、大学は海外の大学に行かせたいです。

フィリピンでも上位5校くらいなら、なんとかフィリピン国内なら通用する(学部にもよる)のではないかと思います。

 

 

僕が通っている大学ではギリギリですね。

もちろん本人の頑張りが1番大きいことはいうまでもないですが・・・。

 

 

結婚、そして子どもの将来を考えるなら、簡単にはいかないですね。

よほど頑張らないと・・・。

 

 

だとしても、日本で今からやり直すよりは、まだ可能性があると僕は思っているんで、日本に帰らずフィリピンで頑張っているのです。

まあ人それぞれですから。

要は本人の頑張りなのです。

 

 

僕は幸せになるために稼がないとダメなんです。

幸い、将来僕の奥さんになる女性も働くことに前向きなのです。

僕は、ひきこもりから立ち直りました。

そのことも嬉しいことですが、一緒に将来設計を建てられる相手が見つかったことが最も嬉しいことなのです。

 

 

さて、エイジさんのことには何も触れていません。

明日、書くことにします。

 

 

 

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