３つの解決しなければならない問題があったと書きました。
僕の中ではもう１つあったんよ。
僕が行っていた不登校の為の私立高校の事。
その高校が嫌でやめたんだけれど、この前スタッフからの話で嫌な思い出がよみがえってきた。
暴れたんよ。
正直に言わないといけない。
部屋の中むちゃくちゃにしちやった。
カッターでソファ切り裂いてやった。
「ふざけんじやねえぞ、こらあ、○○高校の教師達」
僕が行っていたというか無理矢理行かされていた、私立の高校。
不登校になっている中学生３年生で、その子が全ての公立や皆が行くであろう校区の私立高校には行けないような場合に唯一選択肢が残されている高校。
そう言えば、あの高校かってわかるよね。
ヒロさんもそこに行くかって親が進めたらしいんよ。
そこしか選択肢が無いと思っちゃうんだよね、親は。
入学する子はさ、僕みたいにかなり状況の悪い不登校児。
ほとんどが不安が強い子どもね。
だから、中学校でもうまくいかなかった子がほとんどだったね。
学校の先生とも親が折り合いが悪かったんよね。
で、仕方なしに、近隣の県のA高校か僕が行っていたB高校ね。
そう言えば、A高校、また、問題発覚なんよね。
僕は小、中と学校ほとんど行ってないんよ。
チック、ノイズ、吃音があった僕。
そりゃ、いじめられたさ。
怖くてね。
学校に行かなきゃって決断して、玄関に一歩踏み出したら、
おしっこちびっちやったこともあるさ。
じゃあーじゃじゃないよ、ちびりね。
親はいつも学校と言い争いをしていた。
そんな事したら、もっと学校に行きづらくなるでしょう。
あのさ、学校に行くのは僕ね、父さん、あんたじゃないよ。
そんな大きな声で担任や校長先生と言い争いしても何も解決にならないって言うのは、ガキの中学生でもわかるちゅうの!!
でも、全ては僕の為に頑張ってくれた事はわかるんよ。
それでも、僕は悲しい。
で、結局さ見放されたっていうか、学校は見放していないさ
こちらが勝手にけんか売ってさ、勝手に退いて
挙げ句の果てに、分けわからん高校にだまされてさ。
説明会で不登校の子どもに対して丁寧に接しますって散々言われて
ま、親としてはそこしかないから信じるよね。
「みんなここを選んできました?」
「とんでもないさ!!」
あっー、書いていて嫌になっちやったんよね。
もういいや。
あんな高校のことを思い出すだけ無駄なんだ。
このざま。
何なんですか?
どうして、こうなっちゃったのかな。
冷静に考える事ができたはずなのに。
あのさ、僕は冷静に担任や学年主任の話を聞いていたんだけどさ。
当たり前の事を話してくれてたし、十分さ熱意って言うの通じたさ。
僕が悔しいのは、ほとんどの生徒が小・中・高とそれなりの思い出を胸に刻んで今も生きているんでしよ。
僕さ。
何もないんよ
なにもね、ない。
それがどれだけ悲しいか。
心に穴があいたままだった。
でもさ、今は違うんよ
で、僕はさ、今人生楽しいからいいよ。
今行っている学校も面白いし。
自分の将来に希望が持てるようになったんよ。
でもさ、そうじゃない人たち。
例えば、あの高校に行って、絶望を感じて行かなくなってひきこもった子ども達。
彼らの中には、怒りと憎しみと絶望・・・
いろんな思いが交差しているんだろうね。
１年、２年．３年とさ、何も変わらない日々が過ぎて行くんだ。
気が変になってしまうよ。
何とかしてあげないと。
サポートセンターに相談したお母さんこのブログ見てくれているんだよね。
僕はあなたのお子さんと同じ道を歩んできました。
子どもが好きな事をまずはやらせてあげてください。
気持ちをあげさせてあげるんですよ。
大丈夫、別のブログを書いている、あの ヒロさんでさえ
幸せに暮らしています。
どんな人でも、彼をみたら自信が持てますって!!!!
ヒロさん、これは最大の褒め言葉ね。
呼び出しだけは勘弁ね。
疲れたから、寝ます。
その前に腕立て伏せ、３０回×３セット!!
あっ、ソファー、粗大ゴミ置き場に持って行かなきゃ。
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