<近況報告>
私たちの支援の目標は、ひきこもりや不登校、受刑者など社会から孤立している人たちを再び社会に戻すことです。
彼らを支援してきて気づいたことがあります。
彼らに必要なのは、社会からのアテンションなのです。
人は何かをして初めて他人からのアテンションがもらえます。
私たちは、支援している彼らにボランティア活動、小さな食堂のプログラムを通してそれを得られるように考えました。
そうして、他者からの励ましや、温かい関わり、承認を受け、多くの人たちが社会に戻っていきました。
なぜ、そのプログラムを日本ではなく海外でしているのか?
それは、海外の方が、彼らが活動しやすいからです。
他人の目が怖いから不登校やひきこもるのです。
彼らはなんとか元に戻りたいと思いながらも、他人の目が怖くて外にすら出られないのです。
そんな彼らも自分の過去を誰も知らない海外でなら、復帰への1歩を踏み出すことができるのです。
その場所には、フィリピンのシャルガオ島が最善だと考えました。
世界的に見ても、シャルガオ島は良い波が来るサーフィンのメッカです。世界大会もおこなわれています。
世界中から観光客がやってきます。
私たちはシャルガオ島で下記のプログラムを準備しています。
<小学校でのボランティア活動>
カタンナン小学校の校長先生と今後のボランティア活動計画について面談しました。
小学校内に私たちの団体り事務所を作ります。
その事務所を通して小学校の子どもたちに衣類、文具、食事などを提供していきます。
30年間ひきこもっていたエイジさんが担当します。
建物に20万円必要です。
<就労支援施設としての食堂>
他の店と同じコンセプトではお客様には来てもらえません。
私たちは、日本のサブカルチャーを全面的に出すことにしました。
支援する青年たちの多くは、ゲームやアニメなどを好んでいます。
そのこともあり、彼らが自分の得意なことを活かせるように、アニメや音楽、ファッションなどを取り入れたお店にします。
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