発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

フィリピンの小学校で支援活動をしました 東大

 

 

僕達はフィリピンのシャルガオ島に住んでいます。

すでに15年になります。

シャルガオ島だけではなく、ダバオ市やセブ市にも活動拠点があります。

 

 

僕達はシャルガオ島で就労支援施設としてのレストランを運営しています。

ひきこもっていたり、不登校の人たちを日本からフィリピンにお連れして、回復への支援をしているのです。

自分のことを誰も知らない場所なら、人の目を気にせずに再び社会や学校に戻れるのです。

 

 

その場所がフィリピンはシャルガオ島なのです。

 

 

シャルガオ島には格段にお世話になっている僕達です。

ですから、感謝の気持ちからシャルガオ島の小学校の支援をしています。

すでに15年目に入っています。

 

 

小学校の全生徒に年3回の文具配布と古着配布。

毎月2回の食事サービスです。

 

 

しかし、パンデミック後は、その後始末の忙しさから毎月の支援ができなくなっていました。

それが、この8月から再開できたのです。

 

 

 

 

来月からは食事サービスも復活させます。

現在生徒数は186名と台風前の人数に戻ってきました。

 

 

食事サービスだけではなく、成績が優秀な子どもや特に大変な家庭環境の子どもを学校側から推薦してもらい、彼らを長期に渡りサポートしていく予定です。

全てこの働きは支援してくださる皆様のおかげで活動ができている僕達です。

 

 

どうか、今後とも引き続きご支援をよろしくお願いします。

また新しく支援の輪に加わってくださる方も募集中です。

 

 

この働きは日本で生きづらさを感じている人たちが主体となっておこなっている活動です。

 

 

日本の支援者の皆さんありがとうごさいます。

 

 

 

 

 

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