発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

私たちの団体を支援してください。東大

 

「フィリピンの就労支援施設を見てみたい。」という問い合わせを数件頂いています。

感謝なことです。

しかし、申し訳ありませんが、お断りしています。

 

 

また「フィリピンのシャルガオ島でボランティアとして活動に加わることはできますか?」というお問い合わせもいただきます。

しかし、お断りしています。

 

 

理由ですか?

 

 

僕もエイジさんも30年間ひきこもっていました。

Mr. Joeは20年間。

テルさんは、15年近く。

青木は6年近く。

 

 

なんでひきこもってしまったのか?

僕たちの場合は、他人の視線が怖かったからです。

だから僕たちは家から出られませんでした。

 

 

そして、自分のことを誰も知らない海外だったから出られたのです。

 

 

僕たちは日本人が怖いのです。

 

 

支援を受けて、社会に戻っていった仲間は、もう大丈夫ですが、今フィリピンで支援を受けている人たちが、フィリピンで日本人に会うとまた不安が蘇ってくるのです。

 

 

それほど僕たちの不安は根強く、そして強いものなのです。

 

 

もちろん、それほど不安が強くないひきこもり気味の人たちにとっては、問題ないことかもしれません。

ただ、僕たちはとても不安が強いのです。

 

 

どうかその現状をご理解ください。

よろしくお願いします。

 

 

私たちへのご支援は、色々な方法があります。

日本料理の店の備品を必要としています。

また貧困地区にあるフィリピンの小学校の生徒の給食サービスと文房具の支援をしています。

それで、小学生向けのおもちゃ、古着や、カバン、文房具、雑貨も必要としています。

 

 



ひきこもっていた人でも、誰かの役に立てるんだという経験。

自分という存在は無意味ではないという体験。

それこそが、僕が再びこの社会に戻っていこうと思えたきっかけでした。

 

 

 

 

暑い中、一生懸命作ったご飯を食べてくれた子どもたち。

「サンキュウ」の一言が、僕の命を救ってくれた。

決してオーバーな話ではなく。

 

 

どうかこの団体の活動をご支援ください。

 

 

3月度

不登校・ひきこもり・英語留学相談会のお知らせ

 

 

下記の日程で東京で無料相談会をおこないます。

 

日時     

3月

東京  3月3日(日) ・4日(月)

 

午前10時から午後5時まで 

1人2時間以内でお願いします。

 

場所 東京

 

ホテルメッツ大森 ゲストラウンジ 

〒143-0023 東京都大田区山王2丁目2−11 

JR大森駅下車 徒歩3分 駅建物の3階にあります。

 

 

費用 (無料です。)

 

相談内容  

不登校〉〈ひきこもり〉〈発達障害〉に関することでしたらなんでも

 

4月から進路が決まっていないお子さんの進路先として英語留学を考えてみませんか。

       

 

※ 特に海外留学に関して、保護者の方にお会いして、ご説明後、依頼していただれば、2週間後にはお子様をお預かりして、海外での支援を開始することもできます。

 

2週間からの短期・6ヶ月以上の長期海外支援、国内支援 専門学校・大学通学支援などもあります。

 

 

 その他  ご相談者様からお預かりした個人情報は、第三者に開示・提供することは一切ございません。

 

 

お問い合わせ   

事務所電話 052-564-9844

メールアドレス                            

 smilehousejapan@gmail.com

                                

 ※ 必ずご予約をお願いします。

 

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