発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

2月22日シャルガオ島で活動始めます。青木

 

 

長い間、休養していました。

心配してくださる方々から、メールでの問い合わせもいただきました。

感謝します。

 

 

長年の疲労の蓄積が60才になり一気に出たみたいです。

これからは、体調に耳を傾けながら、無理のない範囲で支援活動を続けていきます。

 

 

 

私たちの支援を待っていてくださる方がいますので、その準備に取り掛からなければなりません。

4月から日本の青年の支援をフィリピンのシャルガオ島でお引き受けします。

 

 

シャルガオ島では、2月22日より小さなレストランをオープンします。

今はその準備で忙しくしています。

 

 

 

今現在、食堂以外に、住居施設の準備にも取り掛かっています。

今年中に4部屋の完成を予定しています。

 

 

4部屋はもちろん支援をする青年たちの為の宿泊施設です。

それ以外にも、応援してくださる方々の宿泊施設も順次作る予定です。

 

 

ひきこもっていたり、不登校だったりした青年たちが、まず住んでいる場所から海外へ出てみる。

そこで、自分の過去を誰も知らない人たちに囲まれながら、新しく一歩を踏みだす。

赤い点がシャルガオ島です。飛行機に乗ってマニラから2時間、セブから1時間

 

就労練習、サーフイン、釣り、マリンスポーツ、英語習得、ボランティアなど様々な体験を通して、自信を掴むのです。

黄色い星印が食堂がある場所です。

 

 

このことで多くの青年たちが自信をつけ、前向きになり学校に復帰したり、就労についたりして、社会に戻ることができています。

 

 

その為の施設をここフィリピンのシャルガオ島で作っているのです。

 

 

まだまだ足りないものがあります。

どうかこの働きに関心を持って支援の輪に加わっていただけませんか。

 

 

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