発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

僕も話が噛み合わない1人です。東大卒30年ひきこもった僕

 

 

〈話が噛み合わないのです。〉

というタイトルの文章を読んで思ったのは、あれは僕じゃないのかということです。

もちろん、青木が話したのは僕ではなく違う人です。

その人も僕と同じタイプだということはわかっていました。

 

 

でも文章を読んで、改めて僕と彼は同じタイプなんだと感じましたね。

自分に言われることはなかなか理解できない僕ですが、他人に言われていることを文章などで目にすると不思議と理解できるのです。

俯瞰して考えることができるからだと思うのです。

 

 

僕は他人との話が噛み合わないということはわかっていました。

しかし、その僕の苦手さの程度は支援者たちほどには理解していません。

ただ、僕は周りの人を不快にさせてしまうことはわかっています。

 

 

 

それを変える努力もしたのです。

それは今までの僕のブログ記事やYouTubeなとでご紹介してきました。

 

 

やれることは全てやりましたが、僕が僕を変えることはできないことがわかりました。

どんなに頑張ってもできないことが僕にはあるのです。

 

 

 

僕は日本で30年近くひきこもっていました。

「よく30年もひきこもっていたね。」と言われます。

自分では30年ひきこもっていたという実感はないのです。

 

 

毎日、本を読んだり古いゲームをして暮らす毎日でした。

そんな短調な生活で30年過ごせたのです。

将来に対する希望なんてありませんでした。

 

 

時々は、どうしてこうなってしまったのかと考える日もありましたが、どんなに考えたって何も前進はありませんでした。

 

 

そんな僕がフィリピンに行って変わったのです。

それは、他人と一緒にいることの楽しさを味わったことです。

 

 

 

それまでは1人でいることが1番楽で楽しいと思っていました。

しかし、他人と楽しむということを知らなかっただけの僕だったのです。

 

 

 

僕は残りの人生を1人で生きていくと思っていました。

しかし、気の合う人と一緒にいることの喜びをフィリピンで味わった僕は、残りの人生を一緒にいてくれる人が欲しくなったのです。

 

 

 

しかし、僕の苦手さは何も変わっていないのです。

だから、いまだに僕を受けいれてくれる女性がいないのです。

それでも、僕は残りの人生を一緒に歩んでくれる人を今も探し続けています。

 

 

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