発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

変わっていく僕らと大きく変えられない彼ら テル

 僕にとっては衝撃的でした!!そんなふうに見られてしまうのですね

 

 

青木さんは、東大さんやエイジさんの支援に苦戦している模様です。

僕がそう感じているのです。

 

 

僕もエイジさん、東大さん、MrJoeさんとはお会いしています。

失礼を顧みず、あえて彼らの印象を言います。

お会いして感じたのは、違和感です。

 

 

僕はシンゴさん、ブンさん、バードさん、ヒロさんやこの団体で支援しているその他の方達とも交流があります。

その人たちと東大さんたちと比較すると、明らかに強い違和感を感じるのです。

20年、30年とひきこもったからそうなったとは思えないのです。

 

 

青木さんにも確認したんですけれど、僕と同じような印象を持っているそうです。

彼らの特性が、20年、30年という長期ひきこりをもたらしたと青木さんは言っています。

 

 

僕は発達障害と診断されています。

シンゴさん、ブンさん、バードさん、ヒロさんも診断されています。

しかし、僕たちは学校に社会に復帰できています。

 

 

僕たちを見て何か違和感を感じることはないと思います。

実際、僕は今大学生なんですけれど、大学の友達に僕の印象を聞いても、違和感を感じるなんて誰も言いません。

 

 

仲の良い友達に、僕は発達障害の診断を受けていると言っても、「えっ、そうなんだ?それで何か困っていることがあるの?」と聞いてきてくれます。

 

 

「僕は小、中と不登校だった。他人と同じことができなくて、それで怖くなって家から出られなくなっていたんだ。」と友達に説明しても、まあなかなか理解はしてくれません。

 

 

しかし、青木さんに言わせると、東大さんチームに関しては関わった多くの人たちから、何か違和感を感じると言われてしまうそうなのです。

「障害を持っているの?」とか「彼はLGBTなのですか」とか言われることがとても多いと青木さんは言っています。

 

 

この差はなんなんですか?

同じ発達障害だけれど、あまりにも違いが大きくて混乱してしまう僕です。

 

 

僕たちは、確かに不登校やひきこもりで強く悩み、時には命を絶とうとした人もいます。

しかし、支援を受けて変わったのです。

平均すると3年程度の支援でしょうか?

 

 

もちろん今でも同居している彼女から、日々より楽に生きるためのアドバイスをもらっています。

それも支援というなら、いまだに支援は受けています。

 

 

しかし、東大さんチームは、信じられないような支援を長年に渡り受けているにもかかわらず、目に見える変化がとても少ないように見えるのです。

 

 

そんな疑問を青木さんにぶつけたりするのです。

「違いがあることは分かっていると思うけれど、見ていることがその答えだよ。」と答えてくれます。

 

 

僕は思うんですけれど、僕たちの様な状況の人たちは、発達障害ですと言わなくてもいいと思います。

 

 

東大さんチームのような人たちにこそ、発達障害の特性で困っていますと言ってあげたいと強く思う僕なのです。

 

 

 

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