発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

支援は現場で起きているんだ!! テル

ヒロさんのブログから色々なギャグを学びました!!

 

まあなんと言いますか。

エイジさんの支援は大変だと思います。

「なんでそうなるの!!」と欽ちゃんはいいました。

 

 

僕も飛び上がって言いたいです。

「なんでそうなるの!!」って。

 

 

でも支援しているスタッフの方達は、そんなことは言えません。

いちいち、そんなことを言いたくなっていたら支援なんてできませんよね。

それはとても凄いことだと思いますよ。

 

 

 

事件は会議室で起きているんじゃない!!現場で起きているんだ!!」と青島は叫びました。(映画〈踊る大捜査線〉より)

 

 

青木さんなら、「支援は現場で起きているんだ!!」

と叫びたいのでしょうか?

 

 

♪〜「そんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ」というのでしょうか?(中島みゆき 時代)

 

 

なんとかしなければと病院を訪れて、医者との面談、そして必要ならば薬を処方してもらい、服用する。

併設する施設で、支援員さんからの15回のセッションを素直に受け続けて、社会に復帰していく。

 

 

そんな人たちもいるのです。

 

 

誰からの支援も拒み続けてひきこもり続けた。

支援に繋がっても、素直にアドバイスを受け入れらない。

そもそも自分の何が問題点なのかも理解できない。

それどころか、問題は自分にあるのではなく、接する周りの人や社会にあるのだと思っている。

 

 

そんな人たちもいるわけです。

 

 

ですから、医者や支援団体に繋がれる人たちは良いんですよ。

なんとかなりますよ。

 

 

でも僕たちの様な人たちは大変です。

いえいえ、僕たちも大変でしょうが、もっと大変な人たち。

エイジさんや、東大さんへの支援・・・・。

 

 

ありえない様な支援をしてもたいした効果がえられない(すみません。この団体の支援を否定しているのではありません。青木さんも認めていることです。)ケースもあるのです。

 

 

僕、発達障害関係のTwitterやブログで情報を収集しているのですよ。

でも、なんか読んでいて違和感があるんですよ。

つまり、僕たちの様な人たちを対象として書いていないんですよね。

 

 

でも社会的ひきこもりの人たちは100万人いるというから、大きな社会問題だと思うのです。

どうしてそういった人たちを対象とした文章を書く人がすくないのか不思議なんですよ。

 

 

まあ、家族以上に寄り添い続けて支援をしていく様な団体は、この団体ぐらいしかないと思います。

だったら、青木さんはなんでもっと発信をしないのかと不思議です。

 

 

もちろん寝る時間も削って、自分の自由な時間などトイレでしゃがむかシャワーを浴びるしかないという現状はよく知ってはいますが。

 

 

やっぱり、みなさん待っているのではないですか?

 

 

オーダーメイドの個別支援を35年間やり通してきたあなたの意見を知りたいのですよ。

まあそんな要求は、青木さんの心臓をさらに弱めて、死期を早めるだけになるでしょうね。

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

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