発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

学校って楽しいんですよ!! 小・中不登校だったテル

 

学校って楽しいんですよ!!

 

 

「ハァ?

お前さ、小学校も、中学校も行けてないんだろ?

それなのに何を嘘ついてやがるんだ!!」

 

 

ってお思いでしょうね。

でも学校に行っていないからって、学校が楽しくなかったんだろうと思うのは早計すぎませんか?

 

 

 

学校は楽しいところ。

そんな楽しいところにいられなかった僕はダメな人間なんだ。

そう思っていた。

 

 

だって、いくら不登校が多いといっても、登校している子どもが圧倒的に多いわけだから。

それに登校している生徒からしたら、不登校児の僕の存在なんて誰も気に留めてはいないんだよね。

 

 

だって、それどころじゃないでしょ。

勉強に運動にそして友達、成長すると恋とか考えるんだよね。

忙しいんですよ。

 

 

不登校児の僕のことなんて眼中になかったんだろうな。

 

 

学校なんか行く意味がない。

そう思っている子どもがいたら、それで良いんじゃないですか?

詳しく話は聞いてあげるべきだと思うけれど。

その子どもの気持ちを尊重してあげれば良いんですよ。

 

 

小、中と行かなくても大学に行ける人はそこそこいるだろうし。

特別問題視しなくても良いと思います。

 

 

ただ、学校に復学したいと願っている子どもにこそ手厚い支援が必要だと思います。

「行かなくても良いんだよ。」と同じようなセリフばかり吐かないで欲しい。

1人ひとり気持ちは違うんだから。

 

 

かといって、自分の気持ちをペラペラ話す子どもはそうはいないよ。

黙っているばかりでしょ。

どうせ話しても理解なんてされないんだから。

僕はそう思っていた。

 

 

なんだろうね。 

こんなにも学校に戻ることに拘っているのか。

もうそのチャンスは消えてしまったのに。

 

 

高校は通信制高校に在籍していました。

誤解しないでください。

通信制高校がダメだというわけじゃないんです。

 

 

それで救われた人もいるでしょう。

僕が言いたいのは、僕が抱えていた問題は、3年間ただ先送りされただけなんです。

きっと通信制高校を出てもその後ひきこもってしまった僕の様な人たちもいるんでしょうね。

 

 

普通に高校に行きたかったな。

青木さんは、1度高校に入ったけれど、ひどいいじめで退学して、1年遅れてまた高校に入り直した人です。

 

 

1年遅れてでも、高校に入り直して納得できた部分があるそうです。

僕には羨ましい話だ。

 

 

でも、もうどうすることもできない。

学校でクラスのみんなと楽しく過ごしたかった。

今も寂しさだけを感じ続けている。

 

 

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