発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

理解されるより変わりたい僕です。テル

母親だけではなく、親戚の人からもプレゼントされた僕です
「人生がときめく片付けの魔法」サンマーク出版 著者 近藤 麻理恵

 

 

僕は発達障害と診断されています。

正直、診断されても、「ああそうなんだ。」と感じた程度です。

発達障害ということを特に気にしてはいません。

 

 

それよりも、僕には苦手なことがたくさんあって、そのことの方がとても気になっていました。

その苦手さが何かをこの団体で整理してもらったんです。

それはとても僕には良かったです。

 

 

整理されていない時は、僕を不安にさせる正体が何かがわかりませんでした。

ただ、ただ、毎日が混乱していました。

 

 

なんかとても前向きな気持ちになれて、「今までの遅れを取り戻すんだ!!」って、1日中めちゃくちゃ本を読み漁ったりする僕なんです。

特に、ハウツーを説く系統の書籍が好きでした。

読むだけで、なんか自分はすでに成功した気持ちになれますよね。

 

 

随分時間とお金を無駄にしてしまった僕です。

 

 

そんなことより、部屋を片付けられないことをなんとかしたかった僕です。

だから、僕の母親はこんな本をプレゼントしてくれました。

これで僕は片付け地獄から解放されると喜んでいました・・・。

 

良い本なんですよ。

理解できたり、実践できたりした人にはとても良い本なんだと思います。

僕には無理でしたけれど。

 

 

それで、まあこの団体のスタッフに徹底的に寄り添ってもらって、時間をかけて、片付けが習慣化されるまでになりました。

 

 

部屋が片付けられない僕は、頭の中も整理ができないのです。

そして、勉強をやろうにも、何から始めたら良いのかいつも迷っていた僕です。

つまり、僕の場合、全て関係があったのです。

 

 

とにかく、自分を知ることから始めることが大切なんですよ。

自分は何に興味を持って、自分の人生において何がしたいのか?

そんなことから始める作業が僕の場合は必要でした。

 

 

あれもしたい。これもしたい。

もっともっとしたい。

 

 

というのは、あるバンドの歌詞でした。

 

 

僕の場合、次の歌詞がこうなんです。

でも結局、何もできず落ち込む毎日なんだ。

 

 

だから、自分の興味の対象を絞るという考えは僕にはとても良かったです。

スモールライフを目指して、断捨離をしていく。

 

 

特に、日本を離れて、今までの人生に「ご破産で願いましては。」をしたことで僕はもう一度、やり直せたのです。

今までの混乱していた状況からとてもクリアな状況になったことでとても嬉しいです。

 

 

まあ、僕もシンゴさん達と同じで、寄り添ってくれるパートナーの協力でこのようになれているのです。

支援を受けた僕ですが、それを継続できているのは、単にパートナーのおかげです。

 

 

発達障害だから、それを免罪符がわりにしたくはなかった僕です。

少しでも普通になりたかったのが、僕の本音です。

 

 

今になってみると、普通ってなんなんだと思う僕でもありますけど。

 

 

もちろん努力してもできない人たちの存在も知っています。

東大さんのこのブログ記事を通して、そのような人たちへの理解も進めている僕です。

 

 

では。

 

 

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