発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

セブ市が復旧し始めてきた。青木

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     屋根が少し剥がれました。井戸水の浄化装置が壊れました。

 

 

たくさんの人たちから安否を気遣うメールや電話をいただきました。

また電気がないことで薬局が閉まったり、病院でも薬が買えないことを心配してくださり、日本から送ることはできないかと調べてくださった方もみえました。

 

 

皆さん、本当にありがとうございます。

私たちの支援活動の拠点であるセブ市では、電気や水が復旧し始めました。

薬局も食堂も再開し始めています。

食料品も出回り始めました。

 

 

 

私たちが住む地域は、他の地域に比べて外国人が多く住んでいたり、富裕層が住んでいる地域です。

やはり住む場所と住むべき部屋に関しては、安全と安心を買ったほうが良いと改めて今回はそれを強く感じました。

 

 

 

青年達をお預かりしているのですから、不測の事態を想定して、住まいや医療に関して今後も最善の注意を払っていきたいと考えています。

 

 

 

一方、依然として電気や水がまだ復旧していない地域があります。

水と電気が、1日も早く全ての地域で復旧しますように願います。

 

 

色々と心配をしていただきありがとうございました。

私たちのシャルガオ島の家は、井戸の浄化装置の故障程度ですんでいます。

今回の台風は、シャルガオ島に上陸して島は壊滅的な状況です。

 

 

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   玄関周りと室内です。家具など事前に違う場所に移動しておきました。

 

 

多くの家が簡単な作りでできていましたから、壊滅的な状況になってしまったのです。

東大さん(大野隆)は無事でした。

私たちは、大野に安全な場所に避難するように言いましたが、島にとどまりシャルガオ島の人たちを助けたいと願っています。

 

 

現在、携帯電話のシグナルがつながる場所に移動しましたので連絡が取れました。

彼は、現在食料と水を確保している状況です。

 

 

これから東大さんのボランティア活動の報告をしていきます。

どうか彼のボランティア活動が進みますようにご支援をお願いします。

 

 

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