助けてと叫ぶことができない人たちがいます。
どう考えても、誰かの助けを必要としているのに、助けを求めない人たち。
「なぜ、助けを求めないの?」と質問しても答えは返ってきません。
自閉特性が高い人たちは、助けを求めることをしない人たちが多い気がします。
そのことで、当然得られる権利を遺失してしまったりして不利になることが多く見受けられます。
自閉特性が高い人たちには、彼らの困難さを理解している人たちが、彼らの環境を快適にすることが、支援の中で最も大切なことだと考えます。
当事者の支援をしていくなかで、彼らが1人でもできること。
助けを借りればできること。
全てを他者に委ねるしかないこと。
さまざまな状態がわかります。
それらを当事者に伝えて、助けを借りてでも快適に社会生活が送れるようにしてあげること。
それが自閉特性が高い人たちに対する最も大切な支援だと思っています。
東大さんこと、大野隆さんに対する支援がそのような支援でした。
ブンさん、シンゴさん、ヒロさん達とまた違った支援だったのです。
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