発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

情報発信は回復への大きな支援なのです。青木

 

 

 

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講演・相談・お礼の手紙をもらう。という繰り返しの中で成長した彼です



 

 

ヒロさんは大学で〈発達障害〉を勉強したわけではないのです。

ただ当事者で、なんとか幸せになりたいと願って支援を受けていただけなのです。

そんな日々の出来事をヒロさんは脚色なしで書いていたのです。

 

 

ヒロさんが書く記事はとても読みにくい文章でした。

 

 

 

それなのに、愛読者が増えて来たのです。

その理由を愛読者であり、支援を依頼されてきたお母様方から聞く機会がありました。

 

 

「当事者が何につまづいているのか。

当事者が周りにいる家族にどうして欲しかったのか。

そんなことをヒロさんのブログ記事から学ぶことができるのです。」と。

 

 

「支援を受けても効果がすぐに出るわけでもなく、長い時間の中で彼が成長していく姿に、自分の子どもの姿を重ねました。」

 

 

お母様からの意見をお聞きして、改めて当事者にありのままの自分をさらけ出して書くことを勧めました。

そうは言っても、書くことができる人たちは支援をしている人たちのごく一部でしかありません。

 

 

誰もがヒロさんや大統領のようにブログを書くことはできませんでした。

しかし、そんな中でもブログを書き続けてくれたヒロさんには、多くの人たちが彼の頑張りを励ましてくれたのです。

 

 

当事者に情報を発信させてあげることは、回復への大きな支援なのです。

 

 

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