30年、支援の現場にいて思うことです。
30年で1000人近くの困っている人たちの話をお聞きしました。
その上で、支援の現場にいる私が最もお伝えしたいこと。
それは、「助けを求めなさい。」と言うことです。
困っているなら、すぐに助けを呼ぶのです。
自分1人でなんとかするなんてできないことはわかっていますよね。
助けをお願いすることに抵抗がありますか?
1つ良いことをお伝えしましょう。
世の中、結構良い人たちがいるんですよ。
「そこまでしてくれるのか!!」って感動したことは、1度や2度ではありません。
支援をしている私を助けてくれた人たち。
支援している青年たちの問題をなんとかしようと立ち上がって下さった人たち。
今、思い返しても心が熱くなります。
でも、そんな素晴らしい人たちがいても、困っているあなたを見つけられなかったら、どんなことに困っているのかを知らなかったら、どうすることもできません。
「私を助けてください。」「私はこんな問題で困っています。」と伝えなければなりません。
そのことが、困っている当事者には大変なことなのはわかっています。
また、助けを求める相手を間違え、その結果ひどく傷つけられた経験をした人たちもいるでしょうね。
「だから他人は信じられないんだ!!」って。
そう思っている人たちもいるでしょうね。
あなたのことを理解しようとして、助けてくれる人に出会うにはどうすれば良いでしょうか?
私が言えることは、「あなたのことを知ってもらうために、 SNSなどを活用してみましょう。」と言うことです。
また続きは明日書きます。
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