発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

グダグタ言うのはそろそろやめにしましょうよ!! ヒロ

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                              あんたもヘアーカラーするんかい!!

 

 

仕事に戻っています。

というか今は大学4年生なんですが、職業体験ということで、青木さんのとこで修行をしています。

 

 

この年末年始、おいらが住むフィリピンの最南端、もう少しで赤道に手が届くところのおいらの地域。

寒かったです。

 

 

南国じゃないな。

長袖を着ていた人もいるしね。

さらに豪雨。

 

 

ビーチはどこも人がいない。

7年目にして初めてのおかしな天気でした。

 

 

日本でいうなら4月初めかな?桜が咲く頃の気候。

ありえん!!

 

 

この気候でバナナが高くなるとテレビで言っていました。

今のうちに食べておいてください。

 

 

さて、さとるさんってこの前日本に帰った時会いましたよね。

「あなたがあのヒロさんですか!!」ってえらく感動してくれた人ですよね。

 

 

精神的に不安定になっているんですか?

まるさんの文章を読みましたけど、気持ちは少しはわかるかな。

 

 

僕はこちらの大学でやり直しました。

今までひとりも友達はいなかったけれどフィリピンでできましたよ。

楽しいです。

 

 

でも。

でも違うんですよ。

 

 

日本の中学で感じた、一体感、連体感っていうんですかね。

 

 

あれはやっぱり感じることはできなかったな。

もちろん僕は日本ではいつもかやの外でしたけれど。

 

 

言葉が違うこともあるけれど。

同じ年齢同士が感じることができるものってあるよね。

中学、高校ってバカができるんだよね。

 

 

Youtubeの映像見たけれど、俺もあの中に入りたかったな。

 

 

残念だけれど、海外の大学でああいったことを期待しないほうがいいね。

 

 

もう2度と味わうことができない世界なんだ。

「どう折り合いをつけるか」それしかないね。

何かをやってその穴を埋めるとかそういう問題でもない。

 

 

残念だけれど、この辛い思いに耐えなきゃいけないんだ。

俺だって、心に穴が開いたままだ。

一生この気持ちと付き合っていかなきゃならない。

 

 

この気持ちってスタッフでもなかなか共有できないんだって。

もちろん想像することはできるけれど。

一番の理解者はこの人。

 

 

あのYoutube世界を味わいたくて、一年浪人してまでも、高校に入り直した人。

 

 

40年前にそんなことをした人は愛知県ではひとりもいなかったんだって。

 

病気になって公立高校を受験できなかった人が1人だけいて、2人で一年遅れて再入試。

 

 

「そこまでする必要があったんですか」って聞いたんだ。

「一年遅れても自分の行きたい高校に行く必要はあった。」って青木さんは答えていた。

 

 

高校生活はあのYoutubeの通りバカなことを必死にやっていたんだって。

まあ詳しくは青木さんに直接聞いてくれ。

日本で一番理解してくれるのは青木さんだ。

 

 

大学はアメリカに行ったほうが絶対にいいですからね。

お金がないならフィリピンでも仕方がないと思うけど。

まあ、楽しく行きましょうよ。

 

 

では今度は4月になったらまた日本で講演会をいたします。

よろしくお願いいたします。

 

 

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