《サポートセンター名古屋事務局からのお知らせ》
突然ですが1月15日(日)から22日(日)までの期間で無料支援相談会をいたします。
15歳以上でひきこもっていたり、不登校、家庭内暴力があり困ってみえるかたはぜひ相談会をご利用ください。
発達障害の診断有無関係なくご相談にのります。
期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。
場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。
先着順ですのでお早めにお問い合わせください。
なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。
ご了承ください。
お問い合わせ番号 サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844
この週末に限り留守番電話になっていますがこちらからかけ直しますので、
お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かを留守番電話に吹き込んでください。折り返しこちらからお電話いたします。
サポートセンター名古屋
大晦日の沖縄訪問はご本人がインフルエンザにかかってしまい、キャンセルとなりました。
慌てて飛行機チケットと現地沖縄のケーキショップに電話してどうしたらいいのか聞いた僕です。
2016年12月30日本日が今年最後の訪問となりました。
朝早くに事務所の電話がなりました。
朝早くの電話は緊急の電話が殆どです。
「子どもが暴れました。」
「部屋を覗いたらいないんです!!」
様々です。
「東大サンタさんはみえますか?」
「はい、僕ですが。」
「あの今日訪問依頼したものですが、サンタの衣装着てうちの近くを歩き回るのやめてほしいんです。ただでさえ、近所からうちの息子は変人だと思われているんで、また変な友達が来たとなると、ほんと肩身がもっとせもうなるから。」
「わかりました。ご自宅の玄関で着替えさせていただきます。」と言って電話を切りました。
ご住所からして、山深い中にあるお宅ですから、都会と違って近所の目が厳しいのでしょう。
もよりの駅に降りたち、バス停の時刻表を確認したところ!!
なんと冬期の時刻表に変わっていました。
バスは1時間に1本。
あと50分ほど待たないといけません。
駅舎で待ちました。
肌寒いのですが、よく晴れた日です。
ふと、昔の記憶がよみがえります。
自分が自宅で引きこもっていた日々。
同じ日々が延々と30年間続いたのです。
親が頼んだ誰かが自宅に訪問に来ました。
とても怖かったです。
「逃げなきゃ、今すぐここから。」
まるで、殺人鬼がすぐ近くにまで襲いに来たような慌てようでしたね。
「ふうー。」とため息をつく僕です。
視線を地面から、空にやりました。
澄み渡った空です。
空気が澄んでいます。
思いっきり、深呼吸をしてみました。
もう一度。
突然涙がこみ上げてきました。
「生きているんだな。」
「僕は生かされているんだな。」
前に座っていた小さな子どもが僕を指さして言いました。
「あの人泣いてる。」
恥ずかしさが急に襲い、僕は次のバス停まで歩くことにしました。
一歩一歩踏みしめて前に進みます。
2016年12月30日午後1時30分ごろ。
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