発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

その日出会った外国人に認められた。テル

 なんと買い物した量が8箱になりました。シャルガオまで運ぶの大変だった

 

 

少しお手伝いをしたスペイン人の人たちからお茶に誘われました。

そこらへんの喫茶店かなと思ったら、泊まっているホテルまで連れて行ってもらいました。

 

 

とても豪華なホテルでびっくりしたし、メニューの値段を見たら思わず水で良いですと言ってしまった僕です。

こんな雰囲気がとても苦手なんですよ。

とても落ち着かなくて、トイレに立った拍子に帰ろうかなとも思いましたが、日本の評判を貶めるような行為なのでやめました。

 

 

 

まあ長々と書きたくないので、要点だけ書きます。

僕のことを色々と聞いてきたので、僕が皆さんにお伝えしている過去をスペイン人に伝えました。

スペイン人のお子さんが自閉症で、良い支援を探しているとのことでした。

 

 

 

家庭教師をつけて、私立の学校にも行かせているけれど、もう少し前向きになってほしいので、より良い支援を探していると言っていました。

 

 

所属している団体はシャルガオ島で、就労支援の場として食堂を立ち上げた。

世界中から色々な国の人たちが来て、その人達からアテンションがもらえるので、支援には最適な場なのですということを話したら・・・・。

 

 

「シャルガオ??パンデミックの前に行きましたよ。どこで食堂をやるの?」と聞いてきたので、「サーフィンゲートの真前です。」と答えました。

「サーフィンゲートの真前はスペイン人がオーナーの喫茶店があるよね。」と言ったので「台風で店は破壊されて、その後にうちの団体が借りてやっています。」と言ったら、「あのオーナーは知り合いよ!!」と言ったので、僕はちよっと頭が混乱しました。

 

 

 

明らかに話を合わせているな。

この後油断させて、睡眠薬を入れた飲み物を僕に勧めて、目覚めたら、船底の部屋に監禁されていた。

そんなことを想像しました。

 

 

どうしよう?

 

 

それで青木さんに電話しました。

そしたら「今面談中です。緊急ですか?」と青木さんが言ったので「すみません。緊急ではないのでまた今度にします。」と言って切りました。

 

 

 

その後色々と話しました。

気づいたら3時間近く話していました。

かっぱ橋で購入してお店に預けた商品は明日取りに行くことにしました。

 

 

結論としては、こんな出会いがあるのかという驚き。

そして、延べ6時間近く外国人と英語で話せたという事実。

なにをおいても、「今のあなたを見て以前そんなことがあったなんて、想像ができない。人は変わるんですね。」と言ってくれたこと。

 

 

なんだそんなことかと思われたかもしれませんが、僕に取っては全くの赤の他人から、このようなアテンションが貰えたということがとても嬉しかったのです。

 

 

いやあ、もっと英語徹底的に勉強したろ!!

勢いで下手くそなスペイン語も使ったのですが、あまり通用しなかった。

やるぞ!!

 

 

この気持ちをまた味わうぞ!!

 

 

それだけのことです。

すみませんでした。

 

 

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