俺はゲーム依存者だった。
朝、起きてから夜寝るまでトイレと食事以外はゲームから離れられなかった。
当然のごとく、母親からの受けは良くなかったな。
ゲーム機を取り上げられて隠されたんだ。
まあ、狭い家だからな、どこに隠してもすぐに見つけたさ。
厳しい態度で接してもダメならと、母親は作戦を変更してきやがった。
懐柔作戦だ。
「ゲーム時間を決めるよ。」って、あんたさ、親との信頼関係なんてとっくの昔に崩れているんだから、そんな態度で接しても無駄なんだけど。
そしたら次は、栄養が足りないってんで、いろんなサプリメントを飲めと言われたんだ。
もちろん、飲まなかったけれど。
俺が学校にも行かずに、一日中ゲーム三昧の日々を過ごしていることに、業を煮やした母親は、ゲームを燃えないゴミに出してしまった。
慌てて、俺はゴミ捨て場に行き、手当たり次第にゴミ袋を漁り、愛機を探し出したんだ。
そんときは怒ったね。
「クソババア、ぶっ殺すぞ!!」ってね。
まあ遠い遠い昔の話です。
で、わたくし。
今はゲームをほとんどやっていません。
時々、思い出したようにやる程度なのですよ。
どうしたんだ!!
お前に何があったんだ!!
何か心の病気なのか?
ゲームをほとんどやっていない俺に、親が気づいたら驚くだろうな。
俺だけじゃないさ。
この団体に支援を求めに来た人たちの多くは、大なり小なりゲーム依存者たちなんだ。
大統領は軽く俺のレベルを超えていたし、なんといってもいつもは心穏やかな俊介兄が、全国レベルのゲーマーだったということ。
そしてみんなゲームを辞めてしまっている。
Why ?
何が起きちまったんだ!!俺たちに???
簡単な話さ。
ゲーム以上に楽しいことを知った俺たち。
だから、ゲームよりそちらに目がいったというお話。
巷では、ゲーム依存から脱却うんぬんというタイトルの本が出版されているな。
目を通したこともあるが・・・・。
まあ俺の言うことも聞いてくだされ。
この社会で楽しいことをリアルに体験すること。
はい、これだけです。
これでゲーム依存から脱却した俺たちです。
めでたし。めでたし。
恥ずかしい話をあえて書く!!
俺はある日、エロサイトを見た。
それはそれは、素晴らしい世界だった。
そして・・・。
ゲームの世界の美少女に恋をしていた俺は、無性に現実の彼女が欲しくなった。
そして、出会い系サイトにハマっていく・・・・。
そこでどんなことが起こったのかは、以前書いた通りです。
暇があったらまた見てください。
そして思いっきり笑うなり、バカにするなり、お好きにどうぞ。
では、全国のゲームばっかししている子どもを心配しておられるお母様方に、一言。
「心配ご無用。」
以上。
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