これから、保護者の方に色々な提案をしていきたい。
俺は、保護者の方との面談に参加していた。
20歳くらいから30歳までの10年間で、およそ300件近くは保護者の方にお会いしている。
もちろん始めた20歳の頃は、面談なんかに参加はしたくなかった。
疲れるだけだと思っていたからね。
でも、一回出てちゃんと話を聞いたら1000円がもらえると言う条件だったので、参加しただけです。
保護者との面談に出たあとで、青木さんが俺に聞くわけですよ。
「○○さんの問題点は何だろう。」
「○○さんの支援は可能だろうか難しいと感じるか。どちらですか。」
そんなことを質問してくるわけですよ。
「そんなことおいらにゃあ、どうでもいい。」と思っていた。
そんな俺が一転して、保護者の話を真面目に聞いて、それに対してアドバイスするようにまでなったんだ。
インターナショナルハイスクールに入学して、半年たったころくらいかな。
きっかけは、「相談にのってください。」と俺に指名がきて、スタッフと一緒に考えて返事を書いたんだ。
相談内容は「息子のゲーム依存をやめさせたい。どうすれば良いですか。」だった。
俺の答えは簡単さ。
まあ、内容はこれからのシリーズのために取っておくけれど。
で、それから数ヶ月して、感謝の手紙が俺に届いたんだ。
ゲーム依存の息子さんは見事ゲームから脱却して、専門学校に通うようになったんだ。
で!!
俺宛にプレゼントが届いたんだ。
それがこれだ。
実際の手紙とは違う。
その時の写真をなくしてしまった。
これに味をしめたバカな俺です。
それからは超積極的に保護者との面談に参加した俺です。
はっきり言いますが、青木さんよりも有能な相談員だったかもしれませんよ。
自信を持っていますからね。
で、これからシリーズで、おいらが学んだことを皆さんにフィードバックしていきたいんです。
はっきりと言いますからね。
炎上が目的ではないですけれど、青木さんみたいに奥歯に物が挟まったような言い方はしません。
世の中のお母さんを敵に回したいわけではないのです。
でも、気づいて欲しいので痛いところをつくかもしれません。
でも、お母さんを責めるなんてことは一切したくない俺です。
お母さんはもっと楽をしてください。
考え過ぎてもお母さんだけの力では、僕らみたいな程度の悪いアスペな仲間たちの回復はとても難しいです。
気楽に考えてください。
だって、他にも兄弟がいるでしょ。
俺なんか、俺のせいで、他の兄弟がひどいめにあっちまったからな。
うん、これが最後の結論かもしれません。
では明日から、渾身の力を込めて僕からお母様方にメッセージを送ります。
では、〈いいね〉だけは忘れないでくださいよ!!
また明日。
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