発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

20年後この団体が必要ない時代が来る?東大

 

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1日を悔いなく。前進あるのみ!!

 

とてもできること。

普通にできること。

工夫すればできること。

誰かの助けがあればできること。

 

 

東大を出て、東大大学院まで終了したのに、社会に適応できなかった僕です。

30年近く家に閉じこもっていた僕です。

 

 

 

ひきこもりたくてひきこもったんじゃないんです。

周りが怖くて、ひきこもるしか自分を守る術を知りませんでした。

ひきこもるしか選択肢がなかったのです。

 

 

 

オーダーメイドの個別支援を受け続ける機会に恵まれました。

それでわかったんですよ。

みんなと自分はとても違うんだということが!!

 

 

でも僕の周りの人たちが感じている違和感の程度と僕が感じる周りとの違和感の程度。

それすら大きな違いがあるのです。

ということを教えられました。

自分ではその違いを実感できてはいません。

 

 

で、支援者に聞いたんですよ。

「今の時代に僕が生まれてきたならどうですか?」

「もっと早くにあなたの苦手さが指摘され、療育を受けることを勧められて、今よりは随分と生きづらさが減っているとは思います。」とのこと。

 

 

「出来なかったことだって、できるようなやり方を教えてもらったり、誰かの助けを求めれば色々と出来たじゃないですか。もっと早くから支援を受けていれば、もっと人生を楽しめたと思います。」

 

 

「これからの時代は大丈夫なんですよね?」

「あと10年もすれば〈社会的ひきこもり〉という言葉も使わなくなるんじゃないかな。」

 

 

「20年後にはこの団体も必要なくなっていると思うな。」とは青木。

 

 

そんな時代がもうすぐそこまで来ています。

僕と同じような苦しみを抱えている皆さん。

これから日本もどんどん、生きやすくなってきますよ。

 

 

それが待てない人は、日本から出てみましょう。

フィリピンでも良いなら私たちが支援をします。

 

やはりお気に入りのこの言葉をもう一度。

 

 

「座して死を待つよりは、出でて活路を見出さん」

 

 

 

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