発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

東大卒30年ひきこもったASDな僕の改善点 東大

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浦島太郎のように急に老け込んでしまった僕です。トホホホ。

 

ASDと診断されています。

そんな僕の1番の問題点は、周りの人とうまくコミュニケーションが取れないことです。

僕の周りにいる人たちが、僕の態度や動作、言葉使いに違和感を感じます。

 

 

周りにいる人たちのそんな違和感を僕は感じ取れないのです。

実はそれが1番の大きな問題点なのです。

 

 

周りにいる人たちから、色々とアドバイスを受けても、僕はただ混乱してしまうだけなのです。

言葉で問題点を伝えてもらっても理解することが困難な僕です。

 

 

だから、周りの人たちは、違和感を感じる僕の動作を動画で撮ったりして僕に見せてくれます。

「これが動かぬ証拠!!」そんな感じでしょうか。

 

 

でも動画を見た僕の感想は・・・。

「自分の動画を見て何を感じますか?」とスタッフに聞かれます。

「・・・・・」

 

 

「どんなことでも良いので、感じたことを話して下さい。」と優しくスタッフは聞いてくれます。

「・・・・」

 

 

どれだけ支援者に待ってもらっても、何も答えられない僕です。

確かに、視線が変と言われればそう感じます。

その違和感の感じ方が、支援者と僕とで違うのです。

 

 

それがわかったのが、個別支援を受けて6ヶ月くらい経ってからです。

 

 

〈受け止め方が僕と他の人たちでは大きく違う。〉

これがわかったことは、とても大きなことだと時間が経つにつれてわかってきました。

 

 

僕がどんなに頑張っても、有能な支援者に個別支援を徹底的に受けたとしても、埋められない深い溝があることを理解しました。

 

 

無駄な努力は時間の無駄です。

それは、当事者のモチベーション低下に繋がるのです。

 

 

もちろん、できないことをできないままにしていてはいけません。

恥ずかしがることはないのです。

できないことは、積極的に他者の力を借りるのです。

 

 

 

創意工夫を持って、いきやすい自分に変わりたい僕です。そんな僕の日常が誰かの励みや希望になれると信じて、邁進していきます。

 

 

さて、何もかも失ってしまった僕です。

しかし!!

覚悟を持ってこれから残された人生を歩んでいきます。

 

「座して死を待つよりは、出でて活路を見出さん」

 

 

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