発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

今、親が子どもにできること 後藤

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不登校やひきこもりの子どもさんがいる親は、その子どもに対してどう接したらいいんでしょうか?

悩むところですね。

 

 

気を使って、疲れ切っているお母さんもいると思います。

周囲が怖くなって、社会から撤退し、ひきこもっている目の前にいる子どもに、どう接したらいいのでしょうか?

元、不登校、ひきこもりだった300人の声を聞いてください。

 

 

1つ目は、日々の言葉かけです。

 

 

まず、あいさつをしてください。

「おはよう。」「おやすみ。」「食事できたよ。」「お風呂沸いたよ。」

ひきこもっている期間が長いとだんだん、言葉がけも少なくなってしまいます。

「メシ。」「フロ。」ではなくて、丁寧に言ってください。

 

 

 

2つ目は、積極的にお手伝いを頼んでください。

 

 

家族とのコミュニケーションが唯一なんです。

料理を作る。機械を修理する。買い物に行く。・・・できれば、本人の得意なことで頼んでください。

頼むときにも理由が必要です。

 

 

 

長い間何もしてこなかったのに、突然頼んだら変に思われますよね。

「お母さん、腰が痛くて,ね・・・。」「手が荒れてね・・・。」「今日はちょっと忙しいので・・・。」

様々な理由を考えて、頼んでください。

 

 

 

してくれなくても、がっかりする必要はありません。

もし、してくれたらラッキーぐらいに思ったほうがいいです。

 

 

 

してくれたときは、「ありがとう。助かった。」とお礼をいうやりとりができますから。

 

 

 

褒められて嫌な気にはなりません。

褒めるためには何かを頼むしかないのです。

 

 

 

おばあさんやお爺さんとは比較的話ができる人たちも多いのです。

庭の草むしり、運転ができれば、買い物や病院の送り迎えなど色々と考えてみてください。

 

 

3つ目は・・・

 

つづきは明日5月18日(火)午前10時配信予定のYouTube

発達障害な僕たちから〉をご覧ください。

 

 

 

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