不登校やひきこもりの子どもさんがいる親は、その子どもに対してどう接したらいいんでしょうか?
悩むところですね。
気を使って、疲れ切っているお母さんもいると思います。
周囲が怖くなって、社会から撤退し、ひきこもっている目の前にいる子どもに、どう接したらいいのでしょうか?
元、不登校、ひきこもりだった300人の声を聞いてください。
1つ目は、日々の言葉かけです。
まず、あいさつをしてください。
「おはよう。」「おやすみ。」「食事できたよ。」「お風呂沸いたよ。」
ひきこもっている期間が長いとだんだん、言葉がけも少なくなってしまいます。
「メシ。」「フロ。」ではなくて、丁寧に言ってください。
2つ目は、積極的にお手伝いを頼んでください。
家族とのコミュニケーションが唯一なんです。
料理を作る。機械を修理する。買い物に行く。・・・できれば、本人の得意なことで頼んでください。
頼むときにも理由が必要です。
長い間何もしてこなかったのに、突然頼んだら変に思われますよね。
「お母さん、腰が痛くて,ね・・・。」「手が荒れてね・・・。」「今日はちょっと忙しいので・・・。」
様々な理由を考えて、頼んでください。
してくれなくても、がっかりする必要はありません。
もし、してくれたらラッキーぐらいに思ったほうがいいです。
してくれたときは、「ありがとう。助かった。」とお礼をいうやりとりができますから。
褒められて嫌な気にはなりません。
褒めるためには何かを頼むしかないのです。
おばあさんやお爺さんとは比較的話ができる人たちも多いのです。
庭の草むしり、運転ができれば、買い物や病院の送り迎えなど色々と考えてみてください。
3つ目は・・・
つづきは明日5月18日(火)午前10時配信予定のYouTube
〈発達障害な僕たちから〉をご覧ください。
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