発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

52歳の私も学校に行きます。A回復日記 20210418

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暖かくなってきました。

私の体調は絶好調と言いたいところですが、やはり背中の調子が良くないです。

30年間、下ばかり見て生活してきた後遺症でしょうね。

 

 

それで背中に関して、精密検査を受ける決断をしました。

今まで、団体のスタッフから何回も「精密検査を受けた方が良いですよ。」とすすめられていました。

 

 

 

「もう手遅れです。」と言われないかと不安で病院には行けなかったです。

「治療して良くなる方法があるなら、それをすれば良いし。ダメなら違うことで、姿勢の悪さをカバーしましょう。」とスタッフから言われました。

 

 

 

それで考え続けた末にやっと決断しました。

病院で精密検査を受けてきます。

 

 

 

 

今、私の気持ちは前向きです。

毎日を社会復帰目指して過ごしています。

私の目標は3つあります。

 

 

1、経済的自立

 

2、身辺と精神的自立

 

3、家庭を築くこと

 

 

あと2年少しでこれらを達成しなければなりません。

青木さんとインターネットでの話し合いをする度に、「あと2年と少しで3つのことが達成できますか?」と私は聞き続けています。

 

 

その度に「自分はどう思うのですか?」と聞き返されて、「やれそうな気がします。」と答えています。

最近は青木さんから「30年間ひきこもって52歳になる人が社会復帰できるものなのですか?」と変な聞き方をしてきたりします。

 

 

 

または「なぜあなたは社会復帰できると確信しているのですか?」とも私に聞いてきます。

 

 

 

「20年、30年ひきこもった人でも社会復帰を果たせているので、私も努力すれば彼らの様に社会復帰できると思いました。」

同じ回答ですと、青木さんは「違う言葉で表現してみてください。」と私に言います。

 

 

 

「社会復帰するために必要なことがわかっていますから、それらを身につければ良いだけです。」

 

 

 

 

「私がなぜ、ひきこもったのかその理由を私は理解しています。私自身、苦手なことと得意なことを理解しているので、私は自分をコントロールできるようになってきました。」

 

 

 

 

青木さんから、「毎回違った表現で答えてください。」と言われて、私は最初はイライラしていました。

 

 

 

でも、私はそのことでまた、成長したと思っています。

言葉の表現が豊かになったと感じています。

 

 

 

私は、30年間、誰とも話してこなかった者です。

だから、人との会話ができなくなっていました。

うまく言葉が出なかったのです。

 

 

それは人と話すことに極度の不安と緊張を覚えるからかもしれません。

また、私は、もともとコミュニケーションが苦手だということもあります。

 

 

しかし、私は最近他人と話すことが楽しくなってきたのです。

信じられないです。

この私がです!!

 

 

それと私もフィリピンに戻ったら、学校に通います。

私の社会復帰への最後のプログラムです。

今から学校生活が楽しみです。

 

 

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