みなさんはどう思われますか?
支援者青木さんは、当初30年間ひきこもり続けた私の支援をひきうけられなかったそうです。
20年のひきこもりの人たちの支援はしてきたけれど、30年は難しいと感じたそうです。
それで、支援を引き受けることに躊躇していたそうです。
「あの、私の様な人が社会復帰したという事実はありますか?」と青木さんに聞きましたら、「聞いたことがない。」という返事でした。
「30年ひきこもったといっても、完全にひきこもっていたわけではないとか、週に数日、数時間程度のアルバイトができたことを社会復帰と見ているケースはあると思うけど。」
「結婚して、家庭を持って、経済的に自立して、余暇を楽しむということを前提とした社会復帰は、大変なことですよ。」と少し深刻な顔をして私に言った青木さんです。
「でも、私は大丈夫なんですよね?」
「それはあなた次第です。私たちを信頼して、うまくいかなくても決して諦めずに支援を受け続けることが前提です。」と青木さんは言いました。
そして今年1年で支援を終了するとも言われました。
言い換えれば、今年1年で私は社会復帰するのです。
〈人は見た目が全て。〉
そんな言葉を時々目にします。
そうだとしたら、私は全てダメなのです。
何もかもダメ。
そう思い込んでいました。
でも自分で、成長していることをはっきりと感じてから、「ダメじゃないんだ。やり続ければきっともっと良くなるんだ。」という強い希望を持つことができています。
1年後私が笑顔でいられますように、みなさんどうぞ応援をよろしくお願いします。
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