発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ご両親へ。子どもを褒めてくださいね。A回復日記20210213

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           丸亀製麺が好きです。1人で自由に外で食べられる喜び!!

 

 

子どもを褒めてやってください。

息子を褒めることなんか何もないと言われるかもしれません。

どんなことでも良いので、良い点を見つけてあげて褒めてあげてください。

 

 

 

それはとても大切なことです。

母親や父親から褒められることを子どもは望んで待っていますよ。

私からお願いしますよ。

どうか子どもを褒めてください。

 

 

 

 

私には優秀な兄弟がいます。

学校のテストが良かったり、コンテストなんかで表彰されたりすると、母親がとても喜んでいたことを思い出します。

 

 

 

 

私はテストもダメでしたし、コンテストに出す作品を提出期限までに出せないような子どもでした。

そんな私を母親は怒りもしませんでした。

無反応でした。

とても悲しかったです。

 

 

 

 

他人から褒められたことがない私です。

このブログを書いていたヒロさんでさえ、ゲームの大会で上位に入ったことがあったそうですね。

 

 

 

青木さんは、柔道の市内大会で、優勝して県大会に市の代表として参加したそうです。

いじめられたり、ひきこもったりした人でも、何かしら褒めてもらえるようなことがあるんですよね。

 

 

 

 

私も何かないかと思い出しますが、何もないです。

悲しいですね。

 

 

 

 

1番最初に褒められた記憶は30年間のひきこもりから脱出してからでした。

支援センターで内職のような仕事をしていました。

青木さんが、私の仕事ぷりを見てこう言いました。

 

 

 

「仕事のスピードは遅いけれど、1つ1つ丁寧にやるからとても良いです。」

私自身、スピートが遅いことはわかっています。

だから、色々と注意されると身構えていました。

あんまり色々と言われたら、もうやめて、又ひきこもってしまおうとも考えていました。

 

 

 

驚きました。

もう少しで、涙が出るところでした。

嬉しかったです。

 

 

 

褒められたから、頑張ろうと思いました。

もっと認めてもらいたいと思ったのです。

 

 

 

30年間ひきこもっていても、なんとか社会復帰しようと頑張れているのは、そんなことがあったこともあります。

 

 

 

子どもみたいですよね。

でも、他人から認めてもらいたいので、今日も頑張ります。

 

 

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