発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

これで不登校・ひきこもりの問題は解決できる? 詠み人知らず

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20191205 中学校での講演会 代表の東大とフィリピン人スタッフ

 

発達障害と診断された私たち。

私たち限定なのかもしれません。

他の団体で支援を受けている人たちは、全く違った原因で不登校、ひきこもりになっているのかもしれません。

 

 

あくまでも書いている現状は、私が支援を受けた団体での話です。

ですから違う意見もあるでしょう。

それを否定するつもりはありません。

 

 

 

幼稚園で不登校になった人。

小、中、高で周りとうまく関わりが持てなくて、学校に行けなくなった人たち。

大学で周りとうまく関わりを持てなくなって不安を感じてひきこもってしまった人たち。

 

 

 

1人1人状況は違います。

でも抱えている問題は同じです。

他者と関わりが持てないこと。

 

 

 

私たちの問題は、他者と関われないことです。

どうか、どうか誤解しないでください。

よーく私たちの文章を読んでください。

 

 

 

 

私たちは、他者と関わりを持ちたくない。

のではないです。

 

 

 

私たちは他者と関わりを持ちたいのです。

 

 

 

他者と深く関わりたい人。

他者とそこそこ関わりたい人。

他者とほんの少しの関わりで満足できる人。

 

 

 

人それぞれなのです。

 

 

 

でも、この団体で支援を受けた人の全てが、他者と関わりを持ちたいのに、持てなくて、そんな自分に悲観してひきこもった。

自分を傷つけた。

暴れた。

 

 

 

そんな人たちなのです。

 

 

 

それで、そんな人たちをどうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

答えは簡単ですよね。

他者と関われるようにしてあげれば良いのです。

 

 

 

どうやって他者と関われるようにするのでしょうか?

この団体はその問題を解決することをしている団体です。

私はこの団体で他者と関わりが持てるようにしてもらい、社会に戻ることができました。

 

 

 

私は2度とひきこもることはないと思います。

ひきこもった原因を解決できたわけですから。

 

 

 

で、どのようにして他者と関わりが持てるようになり、不安が解消されたのか?

 

 

 

その方法を知れば、不登校、ひきこもりの問題も解決すると私は思っています。

 

 

 

もちろん全てではないです。

不登校の問題は学校制度にある。」そう主張している人たちもいますね。

色々な支援団体が集まっての講演会がありました。

その時に私が聞いた講演の中でそのように主張している団体さんがありました。

 

 

 

 

まあ、色々な考えがあります。

私が書いているこの考えにご賛同いただければ、次回をどうかお楽しみにお待ちください。

 

 

 

それを書くスペースがありませんので、次回になります。

すみません。

また嘘を書いてしまいました。

 

 

 

最後、あと一回です。

 

 

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