発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

セブでの支援再開は来年から 東大

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日本語教室の生徒の皆さんは必死です!!


 

 

 結論から言いますと、この状況が収束しない限り、セブ市に滞在し大学や英語学校に通うことは危険です。

その収束の見通しはワクチンが配布される頃だとしか言いようがありません。

 

 

色々な意見を目にします。

中にはワクチンを開発することはできないという悲観的な見方もあります。

ですから数年間は今とあまり変わらない状況とのことです。

 

 

その時にはセブ市での支援の中断も考えなければなりません。

 

 

 

セブ市の現状を言いますと、ほぼ全ての医療施設がすでに満床となっていて、違う病気での診察の受付が断られている状況です。

 

 

また、いまだに自由に出歩くことも許されていません。

この環境で、支援している青年の中には鬱的な症状が出ている人もいます。

その人のために色々と対処策を考えている私たちです。

 

 

 

この状況はセブ市だけではなく、第1の都市マニラも同じです。

 

 

大統領が演説で「この国はとても貧しく予算がないので、ロックダウンを解除して、経済を再開するしかない。今後はひとりひとりが自分の責任において、危険回避を考えてほしい。」と話していました。

 

 

大統領ですら、なすすべがないと言ってしまっているのです。

 

 

もちろん私たちは、このような状況の中でも青年たちへの支援を続けています。

できることは、勉強しかありません。

外出できないおかげで支援を受けている青年たちの英語能力は格段に上がっているのです。

 

 

英語の学習に関して。

 

今まで英語学校にお世話になっていました。

しかし、再開の目処が立っていません。

また、再開後に生徒や教師が感染していたら、消毒のために休校となります。

 

ですから、今後安定した授業は受けられないだろうと考え、私たちの団体で英語教師を数名新たに採用する計画です。

 

 

すでに採用した教師にはオンラインで日本語の勉強に励んでもらっています。

講師はもちろん僕です。

こう見えても日本語教育能力検定試験に合格しているんですよ。

 

 

3ヶ月間で日本語能力検定試験N4合格を目指しています。

 

 

フィリピンでの支援を考えられているみなさんへ。

来年まで待っていてください。

オンラインでの英語の勉強は好評ですよ。

一緒にやってみませんか!!

 

 

ぜひ、お問い合わせください。

 

 

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