発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ブログやめます。今までありがとうございました。ポンコツな私頑張れ!!

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My home town Siargao  必ず帰るから待っていてください。

 

今回でブログを書くことをやめます。

理由は、書けないからです。

 

 

お伝えしたいことは山ほどあります。

私が色々と試してみて、うまくいかなかったことや逆にうまくいったことなどをお伝えすることが、自分と同じような状況にあって、色々悩んでいる人たちにお役に立てるのではと考えているのです。

 

 

しかし、私は考えをまとめることがとても苦手なんです。

頭の中に色々な情報が浮かんで、ごちゃごちゃになってしまい、ダウンしてしまいます。

そんなことが何回か続いたので、支援をお願いしているスタッフさんと色々と話し合い、考えをまとめてもらいました。

 

 

結果、ブログをやめることにしました。

中断という考えもありますが、また再開するということを考えたら常に緊張感を感じてしまうので、やめると決断しました。

 

 

こんな拙い文章にも関わらず、たくさんの人が見に来てくださり、はげましをいただいたことはとても嬉しいことで、テンションも上がりました。

だから続けたいのですが、日常生活にまで悪い影響が出てしまっていますので、残念ですが終了とします。

 

 

今現在の私のことをご報告いたします。

 

 

できていること。

(フィリピンに1年間滞在した前後での比較です。)

 

 

 

1、情報を整理できずに頭の中がグルグルしても、寝込むことが少なくなったし、体力もついた。

 

2、日常生活を楽しむことができるようになった。

 

3、将来に希望を感じることができている。

 

 

私は、学校もまともに卒業できていないし、働くこともできませんでした。

言うなれば、役立たずなのです。

この社会で必要とされていない人間なんだと思っていました。

 

 

だから、楽しいことなんてしてはいけないし、静かにじっとしていなければならないと思っていたのです。

 

 

でもスタッフさんたちの日常生活の支援で、考えを改めることができました。

 

 

誰もそんなふうに私を責めていないのです。

この世の中で、私を責めているのはたった1人。

私だったのです。

 

 

1番応援しなければならない私が、私を責めている。

そうはわかっても、その考えを改めることは簡単ではないのです。

今でも、時々自分が自分を責めてしまいます。

 

 

スタッフさんに、時間をかけてその考えを改めていこうと言われました。

色々な経験を通してしか、その考えから脱却することは難しいとも言われました。

 

 

私は夢を見ます。

支援を受けて、生まれ変わった私。

心と体が軽くなった私は、昔の自分のように苦しんでいる仲間のお役に立っている。

 

 

そう考えると、生き抜いてやる。

死ぬなんて絶対にもう考えない。

そんな前向きな気持ちになるのです。

 

 

いつかまた皆様の前に戻ってくる時があります。

その時には、違う自分を皆様にお見せできたらと願って、ブログをおしまいとします。

 

 

皆様の優しさ、ほんとうにありがとうごさいました。

嬉しかったです。

 

 

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