発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ブログにはこんな効果があった!!東大

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読者の方から、感謝の手紙とプレゼントを披露するヒロさん2016年頃



 

ポンコツな私頑張れ!!〉さんがブログを終了した。

理由は彼女がブログ内で書いているのでここでは触れない。

短い期間でしたが、書いてくれてありがとうございました。

 

 

彼女の最後のブログにいくつかの感想が寄せられた。

ほとんどが労いのコメントだった。

その中に当事者だという人のコメントがあった。

 

 

その人の文章を読んで青木が泣いた。

僕も読んで心が温かくなったが、泣くことはなかった。

しかし、青木は鼻水をかんでいた。

 

 

おろしたばかりのテイッシュBOXが半分無くなっていた。

しかし、60近くのジジイの涙は見られたものではない。

申し訳ないのだけれど。

 

 

できればその文章を近い内にこのブログでご紹介したい。

 

 

僕がわかっていたこと。

ブログを書くことは回復へのプログラムの1つなのです。

自分に起こったことや感じたことを文章にすることは、自分を知る手がかりになるのです。

 

 

しかし、今回改めて確認したことは、書く文章が他人の誰かを励ますこともできるということです。

いただいた文章はそのことが綴ってありました。

 

 

 

 

 

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特にヒロさんは、文章を書けば何千人という人たちがブログを読みにきてくれたし、保健所などに出向いても、応援してくれている職員がいたことは今となっては驚きです。

 

 

彼にその才覚があることを見つけ出した吉村には驚きます。

 

 

そのヒロさんの文章もわかっているだけで、15名の方を勇気付けたのです。

つまり15名がヒロさんの文章を読んでひきこもりから脱出する決断をしたのです。

彼は15名の青年たちの人生を良い意味で変えたのです。

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大きな体育館でも緊張することがなかった彼です

 

 

 

だから僕たちはブログを書くことを、支援している青年たちに推奨している。

しかし、多くの青年たちにはハードルが高すぎるみたいです。

 

 

支援している多くの人たちはブログを書くことができないでいるし、果敢にチャレンジした人でも数回でギブアップする人が多いのです。

 

 

ポンコツな私頑張れ!!〉さんはブログを終了しましたが、YouTubeでの参加を打診しました。

それで、トライしてみるそうです。

 

 

是非、YouTube開始をお待ちください。

ただいま編集しています。

ストックを20本揃えてからの開始と考えています。

 

 

開始が9月になりそうです。

 

 

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