発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

1年間の私の頑張りの評価は? ポンコツな私頑張れ!!

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昨年の1月にセブで支援を開始しました。

今年の2月に用事があり、日本に戻っています。

コロナの影響でフィリピンのセブ市に戻れなくなってしまい、今は日本で支援を受けています。

 

 

1年間のセブでの支援の成果を皆様にお知らせしたいと思います。

セブで支援を開始した時の状態を0として、ゴールを10とします。

 

 

1、健康面

 

セブ市に移り住んで2ヶ月後には別人のようになり、毎日与えられたプログラムができるようになりました。

 

 

特に、サーフィンにはまってしまい、毎月飛行機で1時間かかる離島に行き、サーフィンをする私になっていたのです。

 

ところが、10月になって、私の体調が悪くなってしまいました。

 

 

 

原因は簡単なことです。

色々と調子に乗ってやり過ぎてしまったのです。

その反動でまた寝込んでしまった。

 

 

 誰とも会わずに、1ヶ月半近く部屋に閉じ篭ってしまいました。

 

 

今は、落ち着きを取り戻しています。

 ですから、評価は3です。

 

 

2、ブログを開始すること

 

自分から情報を出すことが、私の回復にとても良いことなので、ブログやSNSをやっていくことを提案されました。

 

準備は8月くらいからはじめましたが、今年の3月からようやく書くことができました。

書き始めるまでが大変でしたが、やりはじめたら気が楽になりましたし、たくさんの方が応援してくださっているので、頑張れそうです。

評価は5です。

 

 

 

3、英語の勉強

 

回復の為に、この団体はフィリピンの学校にいくことを勧めています。

 

 

高校中退では将来的に収入面で苦労することになります。

もちろん中学校しか出ていなくても、社会で働いておられる方もいらっしゃいますが、他者より何倍もやる気があるのでやり通せていると思います。

 

 

ですから、私のような人たちは、社会に出て戦っていける武器のようなものを獲得しないといけません。

それが、大学や専門学校で得る資格だったり、知識、経験なのです。

 

 

まずは、何をはじめるにも英語ができないと話になりません。

その為に私は英語を勉強しはじめました。

感覚過敏の為、学校に通学するのは無理なので、家庭教師をつけてもらいました。

 

 

他の支援を受けている人たちは、1日10時間近く英語を勉強するらしいです。

その人たちからすると私は、勉強しているとは言えないですね。

 

 

しかし、日本語から英語を使う環境の中に身を置いて、頭がグルグルすることも少なくなったし、日本では他人と話をするのが怖かったけれど、今はむしろ話をしたいと思うまでになりました。

 

 

英語の勉強の点数は2点です。

 

 

これが私の1年間の頑張りの成果です。

なんだこんだけか。

と思われても仕方がありません。

 

 

でも私にとっての1番の大きな成果は、「死にたくない。もっと人生を楽しみたい。」と思えるようになったことです。

 

 

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