発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

海外の学校に行かせてください!! 東大

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インターナショナルハイスクールの教室風景

 

 

支援に繋がらないことが1番の難しさだと昨日書きました。

私たちができることは、訪問している彼らからの応答をひたすら待つということだけです。

その日まで諦めずに訪問を続けることしかできません。

 

 

 

当事者が支援に繋がりやすいようにと考えて実行していく私たちです。

団体の名前も、当事者が私たちに繋がる時に抵抗がより少ない名前が良いと考え、変更を考えています。

 

 

❌  青年生活就労自立サポートセンター

 

 

「ミッション」の書き方も変えます。

そしてホームページやこのブログの執筆者も変えていきます。

ホームページが5年近く更新されていません。

あってはならないことです。

 

 

 

もちろん、ひきこもっている人に仕事を与えたいというスタッフの発想はとても良いのですが、待ち過ぎです。

私が提案して、ホームページをすでに外注しました。

 

 

 

今までの団体のカラーから新しいカラーにしていきたいです。

メインは、「ひきこもり支援」から「ひきこもらせない支援」にシフトしていきます。

もちろん「大人のひきこもり」の支援もしていきます。

 

 

大人のひきこもりの方が支援しやすいと以前書きました。

確かにそれは本当です。

しかし、支援内容に同意していてくださるという点では、青少年支援の方が、親御さんが理解してくださりやすいのです。

 

 

それは、学校復帰という点です。

全ての人にフィリピンでの学校進学を進めています。

 

 

彼らの苦手なコミニュケーションを練習する為にも。

将来の就職を考えての技術や資格の習得の為にも。

学校を卒業できたという自信を与える為にも。

 

 

私たちはフィリピンで学校に行かせたいと願っています。

 

 

しかし、40代、50代のお子さんを持つ親御さんたちは、私たちの提案にはなかなか同意してくださいません。

「アルバイトができる程度で良いです。」

「親子の会話が復活できれば十分です。」

 

 

それができるようになるには、自信を回復して、他の人たちと普通に交流できないと無理だと思っています。

 

 

学校で傷ついた彼らに、その学校で再び自信を獲得させるのです。

それが「不登校」や「社会的ひきこもり」の人たちへのもっとも効果ある支援方法だと私たちは思っています。

 

 

ぜひ!!海外の高校、専門学校、2年制大学4年制大学に行かせてくださいませんか。

 

 

来年度こそは、子どもに笑顔を取り戻させてあげましょう!!

 

 

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