発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

さようなら台湾料理のお店。学生になります。Mr.Joe

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この人が責任者の東大さんです。頼りになる人です。


 

 

僕は英語の勉強に専念するために、研修先である台湾料理の店を離れます。

とても辛いです。

たくさんの友達ができましたから。

 

 

ロシア、中国、台湾、香港、モンゴル、シンガポール、マレーシア、ブルネイインドネシア、インド、英国。

 

 

すごいでしょ。

楽しいんですよ。

「今度、俺の家に遊びに来ないか。」って誘ってくれるんですよ。

自分の国に帰っても、僕に連絡を入れてくれるし。

 

 

 

ほんと、世界中に友達がいるのはとても楽しいことですよ。

こんなことなら、もっと早くに日本を出ておけばよかったと思ってます。

 

 

これから私は、6ヶ月間英語漬けになります。

そして、学校に行きます。

学校では観光学科で勉強します。

 

 

やはり私には、ネイチャーガイドが一番似合っていると思うのです。

そのための準備の一貫として学校に行くのです。

 

 

その年齢で勉強ですか?

そう思う人もいるでしょう。

学びたいときに学べばいいんじゃないですか。

 

 

問題ないですよ。

 

 

で、私が行く学校には中学と高校も併設していますので、そこにサポートセンターは日本の不登校の学生さんたちを入学させる予定なのです。

 

 

そこの大学には、すでにうちの団体から通っている学生たちがいるんですよ。

 

 

そして、私もその一員となるのです。

なぜかと言いますと、私はそこで、中学生と高校生たちのお世話をするからなのです。

 

 

はい、私はスタッフ見習いとなります。

 

 

来年の6月から新学期が始まるよ!!

中学から不登校、そして長期ひきこもった私でも人生を楽しく過ごせるということは、今まで私が書いたブログ記事をみていただけたら、一目瞭然。

 

 

さあ、窮屈な日本を離れて、のびのびと海外でやり直そうよ!!

 

 

中学に行けなくなった時、僕はこう思った。

 

 

行けない僕はダメな奴。

みんなと違ってどうしようもないくず

そしてひきこもった。

 

 

でも違うよ。

本の学校が僕に合わなかっただけだよ。

海外で学校を卒業すればそれで問題ないよ。

 

 

ここでは伸び伸びと生きていけるんだ。

僕はみんなと関わるのが嫌いじゃないんだ。

関わり方を知らなかっただけなんだ。

 

 

 

ここならそんなことももう一度ゆっくりと学ぶことが出来るんだ!!

 

 

 

年明けから6ヶ月、朝から晩まで、英語を勉強したら、6月から学校に行ける人が多いですよ。

何も心配することはないですよ。

それではあなたがフィリピンに来られることを待っています!!

 

 

 

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