発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ゲームよりも現実が楽しい。元バード

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元〈バード〉君が早くこのブログを終わらせたいと言っているので、前倒しして2日続けて彼の記事を掲載します。

 

 

青木さんにハゼ釣りに連れて行ってもらったんです。

それがとても良かったです。

たくさん釣れて面白かったです。

 

 

何が面白かったかというと、ハゼが餌をくわえて動くと、竿を持つ手元がピクピクと反応するんです。

それが最高でしたね。

 

 

ハゼからの応答なんですよ。

それで、パッと竿を上にあげると釣れている。

楽しかったな。

 

 

それから僕は釣りにハマりました。

毎日釣りをしたくて、自転車で近くの川で釣りをした。

 

 

近くの川で釣った魚をマルさんに料理を頼んだけれど、近くの川はドブ川なので、そこにいる魚は食べると危険だから食べてはいけないと言われた。

 

 

自分で、調理をしたけれど臭くて諦めた。

それで、名古屋港まで行っていたけれど、自転車で行くにはとても遠いので、車が欲しくなった。

 

 

それでまずは免許を取った。

青木さんから、僕が免許を取るのは難しいと言われていた。

 

 

それで、事前に自動車学校に見学に連れて行ってもらった。

5回見学をした。

 

 

自動車学校の人と青木さんは友達でした。

それで、僕は特別に色々な場所を見学して回れました。

そして、シュミレーションをしました。

 

 

僕の住むアパートから自転車で自動車学校に行く。

そして、教室に行く。

授業が終わったら、自動車学校の事務所によって明日の授業の確認をする。

帰宅。

 

 

自動車学校の実技が始まった。

始まる前に失敗しても落ち込むなと、スタッフからなんどもなんども言われた。

そして、僕は自動車学校を卒業して、平針運転免許試験場で免許証を交付してもらった。

 

 

僕は延長せずにストレートで免許証を取りました。

青木さんが驚いていました。

不思議そうでした。

 

 

僕はとてもスポーツが苦手です。

走っても泳いでも何してもダメ。

そんな僕がどうして延長もせずに免許が取れたのか。

 

 

答えはゲームで車を運転していたから。

実技は最初は戸惑ったけれど、ゲームではとてもうまくやっていたので、何も心配はしていなかった。

 

 

そして、父親のお古の車を乗り回して、あちらこちらに釣りに出かけた。

色々な魚を釣って、それを写真に取ってスタッフに見せた。

スタッフは僕があちらこちらに行くことにとても驚いていた。

 

 

でも、誰も僕が運転する車に乗ってくれない。

 

 

 

自動車は最高だ。

僕の相棒だ。

 

 

そういうことで、暗い部屋で黙々とゲームをするよりも、太陽の下で汗かいて色々なことをする方が楽しいことに気づきました。

だから、もうゲームはしていない。

 

 

したいとも思わない。

今度はスタッフとキャンプに行く予定です。

バーベQをするのが楽しみですね。

 

 

学校の友達も誘っているからとても楽しみ。

 

 

 

ところで、このブログを書く意味についてもう一度話してください。

 

 

あなたのようなお子さんを持つご両親に何かアドバイスをくださいとマルさんが言った。

 

 

その子にあった環境に移してあげることです。

僕はフィリピンに行ってよかったです。

フィリピンで友達もできたし、自由になったから。

 

 

でも僕はもうフィリピンには行かないです。

回転寿司がないし、美味しいものが何もないから遠慮しておきます。

 

 

 

僕の将来の夢は一軒家を持つことと、両親を介護ホームに入れずに、自分の手で介護することです。

 

 

それと最後に10月から消費税が上がります。

大型商品を購入するのは今がチャンスです。

 

 

 

フィリピンにいる日本人スタッフにも電話をかけて知らせたいのですけれど、いいですか?

 

 

僕の話は以上です。

ご静聴ありがとうございました

 

 

 

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