青木からこの映画を見るようにと連絡が入りました。
それで見に行きました。
見終わって、この映画は不登校の子どもを持つ親御さんにぜひ見せてあげたいと思ったのです。
私たちがやっている支援そのものなのです。
主人公は不登校ではないのですが、教室内で孤立しています。
友達もいない、いけていない自分が嫌で、なんとかみんなと仲良くなりたいと頑張るのです。
しかし、やることなすこと全て悪い結果になってしまいます。
しかし・・・。
見ていて鳥肌が立ちました。
見ていて涙が出ました。
今まで支援してきた子どもたちの顔が次から次へと浮かんできました。
素晴らしい映画です。
この映画が日本の不登校の子どもたちの全てを描いている訳ではありません。
しかし、不登校になった子どもの気持ちがわかる映画です。
不登校になった理由を本人たちは語りません。
映画ではその描写はなされています。
子どもは親に不登校の理由を、ひきこもった理由を語れないのです。
名古屋駅前の映画館で、最終時間の上映でしがたが私を含めて3人しか観客はいませんでした。
日本ではあまり宣伝はされていません。
長くは上映されないでしょう。
しかし、どうかお願いします。
不登校の子どもを持つ親御さんは是非見に行ってください。
必ず良かったと思っていただけます。
不登校の子どもを持つ親御さんの多くがこう言うのです。
「子どもの気持ちが理解できないのです。」
だったら、この映画をぜひ見てください。
映画を見た親御さんは見終わった後、「そうか。うん大丈夫だ!!」と感じることができます。
いやいや、青木の感性は凄いと思います。
ちなみにあのオバマ大統領が2018年に見た映画の中でベストな映画としてこの映画を選んでいるとのことです。
私は3つの箇所が心に強く残りました。
1、動画の最後に言う言葉「グッチー」
2、誕生日パーテイに誘われて会場についたら過呼吸になってトイレに逃げこんだ場面
3、誕生日プレゼントにいけていないプレゼントをあげてみんなからひんしゅくを買ってしまう場面
青木はこの映画のDVDを探しているそうです。
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