原因があるんなら、原因が何かを探り、そしてなくす。
そうすれば家庭内暴力はなくなる。
とても簡単なことなんよ。
それを複雑にしようとしている人たちがいるよね。
勘弁してください。
どうかお願いします。
サポートセンター名古屋のいいところは不安にさせないところ。
うちの支援が始まった時、「大丈夫だよと何度も優しくスタッフが言ってくれた。」
「何が大丈夫なんや、嘘を言うな」と心の中で叫んどったんやけどね。
うち、小、中とダメやったんや。
かろうじて少しあった自信がなくなってしもうたんや。
でな、家族が「不登校の子どもが行く学校があるさかい、そこ行くとな先生はとても優しくてな、みんな楽しい、楽しいてなって学校に喜んで入っとるんやで」
はい、学校側の説明はウソが多かったです。
厳しい校則という名で生徒を縛り、先生は上の人に頭をペコペコしてるだけ。
最低な高校でした。
だからな学校側の言うことなんか信じたらあかんで。
徹底的に調べたってや。
それはご両親の責任やで。
話それたわ。
家庭内暴力の原因。
昔ヒロさんが色々と書いとったな。
それが全てやと思う。
簡単に書いときます。
1、学校の勉強がわからへん。何がわからんのかもわからへん。
2、クラスのみんなとうまくやっていけない。
3、学校の集団行動がうまくできん。
だいたいこれだけや。
ほんまわかりやすいでっしゃろ。
原因がわかったらそれをなくさなあかんで。
「昔はあんなに優しい子でしたんや。病気になった私を寝ずに看病してくれたこともあります。何でこんなに暴れてしまいますんや。ハァー」
だいたいのお母さんはこんなにふうに、嘆き続ける人が多いらいしです。
あかんやんか!!
何も状況は好転しいへんで。
嘆く時間あったら原因探して、はよう対処しなはれ。
はようや。
時間が経てば経つほど息子さんの状況は悪くなる一方やで。
今やらんでいつやるんですか。
「様子を見て待ちましょう」というのは、何も解決策を持っていない人たちが使う言葉。
待っていたら同世代も待ってくれるんですか?
同級生は立ち止まりまへんで。
どんどん離されて、同級生たちの背中も見えへんようになったら、もうどうしていいのかさっぱりわからなくなります。
そうして、何十年ものひきこもり生活が始まるんや。
本当に声を大にして叫びたいわ。
「大人のひきこもり講演会」
400件以上の電話がなったんやってな。
いやいやいや、今も数は少なくなったんやけど、電話があります。
だからもっと数は多くなっとります。
でな、うちは参加してはいかんということで出られへんかったんやけど。
あんた、スタッフさんも驚いとったわな。
平均年齢が40歳近くで平均ひきこもり年数が20年。
不安にさせたくて書いとるんやないで、これがひきこもっている人の現実や。
急がなあかん。
急いだってなお母さん、こどもたちの将来が家にひきこもって20年でいいんですか。
あんたさん、どない思いますねん。
この現実を!!
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