家庭内暴力の話なんよ。
ひどい家庭内暴力が出たら、迷わず警察を呼んでください。
警察を呼ぶことも支援の一つなんよ。
大切なことは将来がある子供に取り返しのつかないことをさせてしまわないことなんよ。
カットなった勢いで人を傷つけてしまうことってあるよね。
包丁でお母さん切りつけて大怪我させてしまった人。
その人は支援がもう終了しているんやけどね。
その人の手記がサポートセンター名古屋にあったから読んだんよ。
お母さんを切りつけたことを強く後悔していて、1年くらい支援プログラムができないほど混乱していた状況やったんやって。
だから迷わず警察呼んで。
「ご近所に恥ずかしい」
そんなこと気にしとって取り返しのつかないことになったらどうすんの!!
今すぐ呼んだつて。
あのな警察にお願いするのも一つの支援だというふうに考えてや。
警察呼んでおとなしうなるわな。
それだけでも呼んだ効果あるんやで。
暴れたらまた警察くるから暴れたらあかんなという回路働くわな。
でもな、やっぱりまた暴れることもあるよ。
ヒロという、状況が大変な男の人がおるんやけど、10回は警察にご厄介になったらしい。
10回もご厄介になったら免疫ができて警察のやり方も把握して、なんていうことなくなったらしいよ。
すごいぜ、兄貴!! 裏街道へまっしぐら〜。
警察呼んだら、大体の人は少し落ち着く、そしたらその落ち着いている間にこの先のことを考えるんや。
ところが・・・・・・。
青木さんによれば、ほとんどのご両親はなすすべもなくそしてまた暴力が出る。
その暴力は大きくなって・・・・・・。
そしてサポートセンター名古屋に依頼があって、青木さんは訪問に行きます。
訪問した青木さんめがけて、いろいろな物が飛んできて時には青木さんも怪我をします。
青木さんが訪問で乗ってきた車をバットで壊されたこともあったそうです。
ひきこもり支援というのは命がけやなとうちは感心しております。
じゃあどうするの?
第三者に介入してもらう。
あのさ、以前このブログにも書いていたお母さんの話です。
小学校か、中学校かわからんけど、すごい家庭内暴力があってサポートセンター名古屋にご相談されたんですよね。
それで、警察呼んだら少し落ち着いた。
その間にどうしたらいいのか考えなさって、施設と病院と連携プレーで数ヶ月家から離れた。
その間、手厚い支援がその子供になされて、別人のように落ち着くまでになった。
確かこんなふうやった。
病院、施設でなんとかなるんですよ。
どうしよう、どうしようと考えている時間はあまりないんよ。
義務教育なら児童相談所に相談してくださいとサポートセンター名古屋のスタッフは言うてました。
とにかく親と子が離れる。
これとても大事なんや。
本当に大事よ。
家庭内暴力は家族のみに出るでしょ。
そういう意味でも、子どもと親が距離を置く必要があるんよね。
ヒロさんのこの文章はよくわかりました。
一度目を通してみてください。
⬇️
smilehousejapan.hatenablog.com
断っておくけれど、親が悪いなんて一言も言ってないからね。
本当に誤解しないでね。
うちのは母親はうちを叩いたり、ひどい言葉をうちに浴びせたよ。
そんな母親でもな、うちにはたった一人の母親なんよ。
憎めんのよ。
憎めたら本当に楽やったのにな。
終わりにしたいと思います。
1日抜けたけれど、風邪引いてましたんや。
すんません。
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