発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 程度の悪いアスペな俺 講演会で泣いたお母さん1 ヒロ

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(お断り)

 

「です」「ます」か「である」か文体を統一しなさいと言われた。

はあ?

丁寧に説明してもらったがわからない。

そんな事言われたら書けなくなってしまう。

 

 

 

読んでいる皆さん、ごめんなさい。

読みづらいかもしれませんが、がまんしてください。

 

 

 

俺の父親からの意向で、俺は発達障害の人たちの支援をする側に廻る事になりました。

4年前の事です。

後で聞いたら、青木さんは、「無理です。」と断ったらしいが、父親からの強い押しに負けて、見習いという事に落ち着いた。

 

 

 

どうして、父親がそんな無謀な賭けに出たのか?

俺が支援を受けている姿がテレビで2回流れたんだ。

密着取材が20分近くお茶の間の画面を独占した。

 

 

 

 

醜態をさらしたとも言えるが、反響がすごかった。

「死ね!!」なんていう言葉はなくて、もっと話を聞きたいだった。

または、希望を失った息子に聞かせてやりたいだった。

 

 

 

事実2ヶ月半は俺に会いたいという方の予約で、俺のスケジュールは埋まってしまった。

青木先生の人気を奪い取ってしまった。

 

 

 

俺は飾って話をする事ができない。

正直とか言う事じゃなくて、見栄を張りたくても、張りようがないほど俺の過去は惨めだった。

 

 

 

そんな悲惨な奴が、ここまで気持ちを切り替えて、前向きに歩んでいるという事が反響の要因だったという事に後で気がついた。

 

 

 

「ヒロさん、素早く本題に入ったらあなたのブログ半分ですむから、回りくどい事は書かない。」と言われた事を今思い出した。

 

 

 

すみません、2回に分けて書きます。

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