発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 程度の悪いアスペな俺 この時計知っていますか。 ヒロ

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アマゾンから画像を拝借しました

 

これ知っていますか。

時計ですけど。

 

 

 

5年ほど前に、青木さんがこれを使っていたので、興味深く見ていました。

「何ですかこれ」って聞ききました。

アメリカに発達障害の勉強に行っていた人からのお土産だそうです。

青木さんは時計を読む事ができないそうなんです。

 

 

 

 

一番安心できるのは時計の文字盤の上を手でなぞって、「1と2で2時間あるな」ってやる事なんですって。

見た目普通なんだけど、この人おかしな所いっぱいあるから。

かわいそうですよ。

 

 

 

 

 

俺も使っていますが、安心できますね。

発達障害の子どもさんの中には時計が読めない子もいるでしょ。

自分では気づかない事が多いので、周りの人が良く観察してあげてください。

 

 

 

 

大統領は学校には喜んで行き続けてますが、帰宅してから、自室にこもり以前行っていた高校のことを叫んでいます。

あの先生が○○とか、ぶっ壊すとか。

 

 

 

大統領と同じ高校に行っていた子どもさんが、その高校に行けなくなったので、話があうんじゃないかと、スタッフが大統領に声をかけたことが間違いだったんだよ。

 

 

 

 

その高校を見返してやるって言って、めちゃくちゃ勉強しまくっているんだ。

まあ、恐ろしいほどの情熱が出てきたから、良しとしよう。

いじめの問題も大統領の中ではかたがついた事だし。

 

 

 

でも、俺は中退した高校の事を悪くは言わない。

その高校をちゃんと卒業した人もいるんだろうし、俺がその高校にあわなかっただけなんだ。

 

 

大統領とからめないのが正直退屈なだけだけど。

 

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