発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

生きていますよ。エイジ

笑ってください。と言われてもこの有様です。ごめんなさい。笑い方を知りません。

 

 

 

お久しぶりです。

元気に生きております。

 

ただ、つくづく思うのが30年ひきこもってしまったことによる影響の大きさです。

 

 

 

私は話し言葉ができないのですよ。

「今日は洗濯をしなければならないので、お昼からの出勤でお願いします。」が「今日、洗濯しないといけないから、お昼・・・・」っと言ってしまいます。

 

 

あのうなんて言うのか、話し方がわからないって言えばいいでしょうか?

30年間誰とも話しをしなかったのですからこうなってしまいました。

英語でもフィリピンの地方語のビサヤ語でも同じです。

 

 

だから話し相手の人が必ず私に聞き返します。

「何が言いたいの?」ってね。

もう疲れてしまってどうしようもないです。

 

 

私、浦島太郎ですね。

あああああ、ダメなんですよ。

まさかこんなにダメなんて。

 

体力もない。

脳に大動脈瘤が見られると脳ドックの先生に言われてから、そのことが頭から離れないんです。

 

 

自分でネットで調べたら余計心配になってしまって・・・。

 

 

青木さんが先生に、「次回はいつ診察に来たらいいですか?」と聞きましたら、「1月にきてください。」と言われました。

「今すぐどうにかなるわけではないけれど、経過観察が必要です。」と言われたのです。

 

 

あああああ、なんの取り柄もない私です。

 

 

それと居酒屋は12月の25日にオープンします。

それで今特訓を受けています。

 

 

恐ろしいほど不器用な私です。

失敗しながらも一生懸命頑張っています。

 

 

私は今までまともに頑張ったことがありませんでした。

今が一生懸命頑張る時だと思っています。

 

 

来年の今頃には、「色々と大変だった一年だったけれど、我ながら頑張った一年でもあったな。」と思いたいです。

 

 

 

そのために必死に他のスタッフのみなさんにくっついて頑張っています。

 

 

それと吉報です。

青木さんが以前支援して、社会に戻って料理人をしている人が、シャルガオの店で働いてくれます。

とても素晴らしい料理人だそうです。

 

 

青木さんが大変なのをこのブログを読んで、日本で働いていた店を辞めて来られるそうです。

青木さんが最近笑顔の理由がわかりました。

 

 

どうか助けてください。

よろしくお願いします。

 

 

私も精一杯後悔のないように頑張ります。

 

 

ありがとう。

 

 

 

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