発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

当団体の今後の予定 テル

人生を楽しむ?下を向いて過ごす?あなたはどっち?



 

3日間ブログを書けませんでした。

会社で問題が発覚して、社員全員会社で対処していました。

徹夜明けのコーヒーにやり遂げたという思いで満たされたという経験を初めてしました。

他の社員のミスをみんなでカバーした経験。

みんなで協力しあった経験がとても嬉しかったです。

 

 

そんなこんなで、3日間ブログを書けなくてすみませんでした。

 

 

エイジさんに期待したけれど、それどころじゃないですね。

東大さんもそろそろと思っていましたが・・・・。

 

 

さて今後のこの団体のスケジュールをお伝えしておこうと思います。

 

東大さん

 

今週に日本に帰国されます。

そして東京で青年の就労支援をはじめます。

クリスマスも正月も青年と一緒にアルバイトに励みます。

 

 

来年1月中旬にはシャルガオ島に戻り違う青年の支援を始めます。

1ヶ月間シャルガオ島に滞在します。

その後、再び日本に帰国し、2月に中学校主催で親御さんへの講演会と相談会を吉村さん一緒におこないます。

 

 

その後は3月まで日本で青年と就労支援活動をおこないます。

3月からは東京での相談会を毎月おこないます。

 

 

エイジさん

 

12月15日がエイジさんのお店のソフトオープンの予定です。

お店のオープンも重要ですが、それよりも健康を取り戻す必要がエイジさんには急務です。

朝から晩まで一日中エクササイズとビサヤ語の特訓を受けています。

3ヶ月間は同じスケジュールです。

 

できることとできないこと。

努力して改善できることと、努力しても改善があまり見込まれないこと。

日々の支援の中で、それらを見極める作業がおこなわれています。

 

青木さん

 

1度目の検査で医者からは「いますぐに緊急性を要することにはならない。」とだけ言われています。

今週日本に帰国しより精密な検査を受けます。

本人のモチベーションは下がってはいません。

 

ただ、この数年で体力はとても落ちています。

パンデミック前は、「青木さんの本当の年齢は40代ぐらいではないか?」と思っていた僕ですが、今は年相応に見えます。

年を取られたなと感じる僕です。

なんだか切ないですね。

 

そしてすぐにシャルガオ島に戻り、「俺はシャルガオ島のレストラン王になる!!」べくその準備に入ります。

 

 

クリスマスもニューイヤーも青木さんにはありません。

ひたすら、働くのみです。

この施設が軌道に乗れば、それは支援も軌道に乗ることを意味します。

それで、青木さんがいなくても支援は続けられるのです。

そしたら、多分リタイヤして健康ならシャルガオ島で今度は漁師か農夫になると思います。

静かな老後を送ると思います

僕の勝手な予想です。

 

 

団体としては、3月から支援を再開して、不登校とひきこもりで悩んでいるご家族の支援を再開します。

3月から基本毎月相談会を東京で開催します。

 

 

また現在ホームページの準備もしています。

 

 

 

いずれにしてもみなさん、今日一日お元気で!!

 

 

 

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