発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

東京の医師から私に言われたこと。エイジ

最近少しわかってきました。私はおかしいでよね。こんなにおかしいなんてわかりませんでした

 

日本に行って診察をしてもらいフィリピンのシャルガオ島に帰ってきました。

私は背中がとても曲がっています。

そして最近では、歩く時に痛みが出て、うまく歩けなくなっていました。

だから青木さんが、「日本に行って診察してもらいなさい。」と言ってくれました。

そして、青木さんが探してくれた東京の専門医にかかって診断してもらいました。

 

 

検査結果では、体内に問題は見られない。

しかし、背中の曲がり具合は良くない状況で、あと数年で歩けなくなる可能性がある。

声が小さいのはやはり背中が曲がっていることで、肺を圧迫し呼吸がうまくできないから。

 

 

とにかく早急に1日数時間のトレーニングをかなり激しくやり続けることで、これ以上の進行を防ぐしかない。

生まれつきではなく、長年下ばかりを向いていた結果が今の状況。

 

 

冷房をガンガンかけて生活することがとても悪い。

自分で気にかけてやり続けることはまず不可能だから、ジムなりに行ってやらざるをえない状況に自分を置くしかないと思う。

 

 

あのう、正直言います。

私が医師とここまで話合えたわけではないのです。

実は、4年前にも背中の件で医師に診てもらっています。

診察後、青木さんから、報告を求められました。

 

 

その時、私は何も報告できませんでした。

なぜって?

それがASDな私だからです。

理由になっていないですか?

 

 

だから今回青木さんは、違うスタッフを私につけました。

医師に何を聞くべきなのかも事前に練習しました。

しかし、同席してくれたスタッフが全部医師に聞いてくれました。

それが先ほどの報告です。

 

 

青木さんとそのことで話し合いました。

今からのスケジュールは下記のようになります。

 

 

朝6時起床。

スタッフと一緒に30分間ウォーキング

7時から30分間ストレッチ

休憩と朝食と洗濯、清掃

9時からマンツーマンビザヤ語レッスン1

10時からジム

休憩と昼食

13時からダンス

14時から SNS発信

15時から海水浴

 

17時からストレッチング

18時からビザヤ語レッスン2

19時夕食

20時からビサヤ語復習と1日の反省とブログを書く

 

 

私いつも4時に起きていました。

4時に起きるのですから夜の8時には寝床についていました。

青木さんから、6時起床の10時就寝にしなさいと言われていましたが、変えることが出きませんでした。

 

しかし、ひきこもりから回復して他の皆さんと一緒に過ごすことになって、夜の8時に寝ることは良くないとわかりました。

だって、夜の8時ですと夕食の最中ということもあります。

その時には、すでにうとうとしている私です。

 

4時起きは健康に良いと思っていました。

でも、他の人たちから「あなたの仕事は漁師ですか」と言われたことがありました。

世間はそんなふうに思うのですね。

 

 

今年、一杯上記のスケジュールで過ごします。

体力を回復しないと車椅子の生活になってしまいます。

焦っています。

 

 

※日本ブログ村に参加しています。

 この記事が良かったと思われましたら
 下記の画像をクリックしてください。

 

 ご協力をお願いします。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村